nanaでlalala…~弾き語りおやじの独り言~

iphoneアプリ「nana」のことやDTMのことなど徒然に・・

素敵なnanaユーザーさんの音源を動画化しました。
https://youtu.be/WVQ8yQ9zblk
https://youtu.be/b9wIFWl7rYs

この記事を読まれる方は、ご自分に帰属した音源だけの参考とされ、決して違法アップロードにならないようにして下さい。

これまでは、iPhoneのnanaとかのアプリで外部機器からのライン入力して録音するには、iOS用のオーディオインターフェイスが必要だと書いてきましたが、ひょんなことから、もしかしたらオーディオインターフェイスがなくても録音できるのではと思い始めました。

それは、スマホ用のイヤフォンマイクがありますが、あれってオーディオインターフェイスがなくても録音できますよね。
つまり、iPhoneのイヤフォン端子はイヤフォンとマイク入力の両方が一度にできる端子になっているようです。

実際に、普通のモニター用のヘッドフォンとイヤフォンマイクの端子を比べてみると

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ヘッドフォンは黒い線が2本、イヤフォンマイクは3本入っていますよね。
よく比べてみるとこの方向で見てイヤフォンマイクは下に1本余計に入ってます。
つまり上の2本がイヤフォン用の端子で下の1本の部分がマイク用だと言うことがわかります。

そこで、どう見てもこの小さなイヤフォンマイクにオーディオインターフェイスの機能があるとは思えないので、もしかしたらこの端子を使えばiPhoneに録音できるかもしれないと思ったのです。
そこで、正式名称では「4極端子」というのですが、ネットで検索して端子をかって線を半田付けしようと思ったら、見つけました!
ということで、前回のケーブルです。
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よく見てみると、イヤフォンマイクと同じ黒い線が3本入ってますよね。
前回も説明しましたが、PC用のヘッドセットをスマホで使うためのケーブルです。
緑色の方にモニター用のヘッドフォン、ピンク色の方にマイク端子を接続して、下の3本線の端子をiPhoneのイヤフォン端子に接続して使う物です。

実際の物はこれです。
エレコム 3極3.5mmステレオミニメス×2-4極プラグオス変換コネクタ

同じ機能を有するケーブルが幾つかありますので、お持ちのスマホに対応する物を買われた方が良いと思います。
実際に、旧タイプのAndroidは端子の形式が違いますので注意してください。

接続方法はいたって簡単で、
用意するのは、上の4極端子のケーブルと、録音したい音源が入ってる機器のLine出力やイヤフォン端子とこの4極端子ケーブルを接続するケーブルを用意すれば良いだけです。
なお、4極端子ケーブルのマイク端子はステレオタイプになりますので、モノ端子のケーブルを買わないように注意してください。

2つを接続するケーブルは、機器のLine出力端子によって

ピン端子だとこれ
ELECOM オーディオケーブル ステレオミニ-ピンX2 1m [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] DH-MWR10/E

標準プラグだとこれ
モノラル標準×2とステレオミニケーブル 1.5m φ6.3mm×2とφ3.5mm MUSICAL Series

になります。
また、PCやスマホなんかの場合はこれ
Amazonベーシック ステレオミニプラグ オーディオケーブル 1.2m

私は、ミニステレオ端子のケーデルを持っていないので、モノラル標準×2と標準ステレオケーブル、標準ステレオ→ミニステレオアダプターを使って接続してみました。
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こんな感じで、「機器のLineoutへ」の部分が機器によって変わります。
この画像の「標準プラグをミニプラグ…」から「機器のLineoutへ」までの部分が上に紹介した3種類のケーブルだと、1本のケーブルで接続できますので、接続したい機器の出力端子をよく確認して買われてください。

問題は音質の方で…と、その前に、このシステムは、マイクの微弱信号用になっていますので、元音源の音量を小さくしなければ、音が思い切り歪みます。(^_^;)
さて、それでは実際に、この方法で録音した音源とオーディオインターフェイスでnanaに録音した音源を聞き比べてみてください。

最初に、この方法で録音した音源です。
http://nana-music.com/sounds/015c3130/

次に、オーディオインターフェイスで録音した音源です。
 http://nana-music.com/sounds/013d0c82/

さすがに、ケーブルだけだとかなり帯域が狭くなっていますね。
特に低音が落とされています。

ここは、投稿する音源にもよりますし、場合によっては、投稿する音源の低音をEQで思い切りブーストしてやると少しは出るかもしれませんね。

あとは、コストとの相談になります。

さらに、私が買った物だけかもしれませんが、少し接触が悪いというか、認識しない時もあるので、認識するまで抜き差ししたり、アプリやiPhone自体を再起動しながら使わなければならなかったということも報告します。

さて、今回は安くiPhoneにLine入力する方法を紹介しましたが、機器やアプリによっては使えない場合も最終的には自己責任でお願いします。

そして、Line入力できるということは、マイクも使えるのではということは、ただいま検証中です。
先ほども書きましたが、私が購入したケーブルが認識したりしなかったりするので、いまいち検証が進んでいません。
結果が出たら、また報告します。

それでは、また…

札幌周辺のnanaユーザーの皆さんに朗報です。
先日、私がいつもDTM関係の機材を購入している札幌市内の島村楽器パルコ店さんに行き、いつもお世話になっている店員さんと機材関係のお話をしている時に、偶然nanaの話題になりました。
島村楽器さんはnanaと提携しているので、東京の新宿とかではお店にnanaコーナーがありますとお話しすると、興味を持って頂きました。
そして、その店員さんから「nanaコーナーを作ったので見に来てください。」と連絡が入り、今日早速のぞいてみました。

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楽器店ですから、もちろんnanaの録音機材関係のコーナーです。
ここに展示されている機材は、店員さんにお願いすれば、ユーザーさんの端末を持ち込んで店内のスタジオで試用ができるそうです。
また、オーディオインターフェイスやマイクなどの相談にも、きっと乗ってくれると思います。

そんな中、私が今日一番の興味を持ったのが、RolandのVE1というボーカルプロセッサーです。

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これは何かというと、マイクとオーディオインターフェイスの間に接続するリバーブ(エコー)です。
以前からnanaのリバーブは深すぎて、私はほとんど使うことはありませんし、レビューでも掛かり具合を調整できるようにして欲しいというコメントもちらほら見かけます。

話を元に戻しますが、この機器を使うとリバーブの種類と掛かり具合を調節して録音することができます。
それなりの値段(16000円くらい)はしますが、nanaだけではなく、色々な録音に使うことができますし、PC用のみですがのオーディオインターフェイスにもなるので、ボーカルの方にはおすすめです。
詳しくは、店員さんにお聞きください。

そしてもう一つ、7月くらいに、このお店で録音関係のイベントを企画しようかというお話なりました。
私もお手伝いさせて頂くことになりそうです。
まだまだ計画段階ですが、今までこのような企画は東京だけでしたので、札幌周辺の方が対象になりますが、地方のユーザーさん向けのイベントが開催されるというのは、とてもうれしいですね。

ゆくゆくは、DTMユーザーさんにも参加して頂いて…などと色々とお話をしてお店を後にしてきました。

それでは、また…

最近、このブログに
 ~歌の録音がうまくできない 
 ~オーディオインターフェイスとダイナミックマイクを買ったけど、声がこもって聞こえる
などのご質問が続いたので、おさらいの意味を込めて、nanaで歌を録音するの色々方法を比較してみたいと思います。
また、「なぜ、声がこもるのか?」についても実験してみました。


ところで、私はこれまでにコラボする時の伴奏の探し方なんかも、過去記事で書いていましたが過去記事はnanaのバージョンが古いので、確認の意味でそこから書いてみます。

まず、nanaで歌を録音する時は、歌いたい曲の伴奏を探します。
ホーム画面から右上の虫メガネのアイコンをタップします。

検索1


検索画面に変わりますので、探したい曲を入力し、その下の検索の種類は、曲名検索を選択します。

検索2-1


検索結果の画面が表示されるので、伴奏だけを検索するため、再度右上の鍵盤アイコンをタップします。

検索3-1

すると、メニューが出てくるので「伴奏のみ検索」を選択します。

検索4-1


これで、探した曲の伴奏だけが表示されます。
ただ、最近は純粋な伴奏でないのに投稿する時にDTMアイコンなどを選択して投稿し、この伴奏検索に引っかかるようにしてるユーザーもいます。
ハモりパートを入れた時にこれを使うユーザーが多いような気がするので、エアハモのアイコンを新設した方がいいかもしれませんね。

検索5

ここで、歌いたい伴奏を選択します。

検索6

すると、そのサウンドの詳細画面に変わるので、左下のコラボアイコンをタップします。

録音1-1

ここで、注意画面が出てくるので「OK」を選択します。

録音2

さて、ここからが録音画面です。
録音する時の基本は、どんなマイクを使っても同じで、マイクのイラストの下にある録音レベルを調整するスライダーを動かしながらマイクに向かって声を出して録音ボタンの横にあるインジケーターのランプを見ながら録音レベルを決めます。
ちなみに、このスライダーは右に動かすと録音レベルが大きくなります。

私はいつも「-6」くらいを上限にして録音してます。

録音3-1



さて、いよいよ本題ですが、一般的にnanaで歌を録音するときは
 1 イヤフォンマイクを使って録音
 2 モニター用のイヤフォンやヘッドフォンを使ってスマホの内蔵マイクで録音
 3 オーディオインターフェイスとダイナミックマイクやコンデンサーマイクを接続して録音
の3種類が考えられ、普通の方は、1か2だと思います。

まずお断りしておきますが、私はiphoneしか持っていないのでそちらを中心に書きます。

まず最初に1の方法です。
iphoneには、純正のイヤフォンマイクが付属しているので、それを使います。
今回私のiphone6付属の純正イヤーパッドを使いましたが、結構性能はいいです。
このイヤーパッドは、右耳のイヤフォンの下にマイク付きのコントローラーがあり、このコントローラーのマイクマークがついている方がマイクになっています。
※ 反対(+-がついている方)でも録音できました。

イヤフォンマイク

このイヤフォンマイクの欠点は、
○ イヤフォンを両耳に装着した状態ではベストなマイクセッティングができないこと
○ あらかじめマイクを持つ指を固定しなければ、録音の時に「カサカサ…」とゴキブリが走るような雑音が入ること
です。

これを使って録音する時、私がベストだと思った方法は、
イヤフォンを左だけ耳に装着して伴奏をモニターして、
右耳用(マイクがついている方)は耳から外し、
あらかじめマイクの部分を指で固定して、(ゴキブリが走らないように)
口から15~20センチくらい離した位置でマイクに向かって歌う
ことです。
※音源は後ほど…

この距離はそれぞれユーザーさんの声質によって変わりますが、
私の感覚では口とマイクの距離が10センチ以内になると、
息がかかって雑音になるのと、音がこもります。


次に、2の内蔵マイクを使って録音する方法です。
まず内蔵マイクを使って録音するためには、モニター用のイヤフォンが必要です。

ここで、ほとんどの方が一度は失敗するのが、モニター用のイヤフォンにマイク付きイヤフォンを使ってしまうことです。

iphoneを含めスマホは、
マイク付きイヤフォン(1で使ったもの)を接続すると、
内蔵マイクは機能せず、
接続されたイヤフォンのマイクで録音されてしまいます。

これを使って録音されたユーザーさんが、なぜ内蔵マイクに向かって録音しているのに、音が変?
と言われる方が、結構いました。

ですので、安くてもかまいませんので、マイクやコントローラーのついていない、普通のステレオイヤフォンをモニター用として用意してください。

ちなみに、こんなので十分です。

家電量販店にもあると思います。

さて、内蔵マイクで録音する時のセッティングですが、
イヤフォンマイクと同じようにマイクに近すぎると、
息が強調されてノイズになったり
音がこもったりするので

イヤフォンマイク同様に15センチくらい離すのが良いと思います。
これも、声質により変わりますので目安です。
ただマイクの指向から外れても、音がこもったり遠く聞こえたりするので、マイクの穴が見えるけど、直接息がかからない微妙なセッティングが必要です。

ちなみに、私は、こんな感じ(私の目線で)がベストだと思いました。
マイクまでの距離は20センチ弱くらいです。
※ 音源はのちほど

内蔵マイク


最後に、3の方法です。
オーディオインターフェイスについては、
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/41519467.html
を参考にしてください。

今回使用したオーディオインターフェイスは、こちらです。
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/44263016.html

マイクは、SHURE BETA57Aというダイナミックマイクです。

57b

このマイクは、楽器用のマイクですが、一応用途にはボーカルも入っています。
そして、1、2と同じなのは、
マイクに近づきすぎない!
ということです。
通常は10~20センチくらいでしょうか。

このマイクは手持ちしてもいいとは思いますが、マイクとの距離を保ったりするためのにマイクスタンドがあればいいと思います。
もう一つ、ボーカル録音には必須のポップガードがあればベストです。
これは、私が普段使っているやつです。
PG

ポップガードがあれば、マイクと口の距離を一定に保つことができます。
ダイナミックマイク

オーディオインターフェイスとマイクを使って録音する時は、nanaの録音レベルのほかに、オーディオインターフェイスの音のレベルを設定しなければなりません。
特に難しくはありません。
マイクに向かって声を出しながら、オーディオインターフェイスの録音ゲインのつまみを回して、PEAKランプが赤く点灯しないように調整します。
レベルは小さくてもだめ、大きくてもダメ(PEAKランプが点灯するくらい)
で、大雑把ですがPEAKランプが点灯する大きさの8~9割くらいがベストです。
AIF

ここが決まると、1、2と同じように、今度はnanaの録音画面で「-6」付近になるように調整して録音します。

さて、ここから録音音源の比較をしましょう。

歌は、最初のワンフレーズしか歌ってません。
録音の音質を聴くためにノンエフェクトにしています。
はっきり言ってテスト用ですので、そのへんはご理解ください。
この曲、微妙に難しい…(^_^;)

まずは、1、2、3の違いを聴いてください。

1 イヤフォンマイク
  iphone純正イヤーパッド使用
  口とマイクは約20センチ
 http://hibari.nana-music.com/w/player/0131cc10/ 

2 iphone内蔵マイク
  口とマイクは約20センチ
 http://hibari.nana-music.com/w/player/013199d4/ 
 
3 ダイナミックマイク(オーディオインターフェイス使用)
  口とマイクは約10センチ
 http://hibari.nana-music.com/w/player/0131af4e/

今回、iphone純正のイヤフォンマイクを使ってみて、予想以上の音質でしたが、内蔵マイクと比べると中低音が寂しいですね。

iphoneの内蔵マイクは、時々使っていますが、イヤフォンマイクよりは音に厚みはありますが、どうしても通話用マイクなので音のレンジは狭いですね。

ダイナミックマイクは、オーディオインターフェイスのマイクプリアンプで音質は変わりますが、1、2と比べて音のレンジが広くさすがですね。


次に、これまで
マイクに近づきすぎると音がこもる
と書いていますが、口とマイクの距離でどんな風に音が変わるか、3のダイナミックマイクでテストしてみたので聴いてみてください。

まず、カラオケで歌う人によく見られる、ほとんどマイクに口がくっつくくらい(2~3センチ以内)
http://hibari.nana-music.com/w/player/0131afcf/

こもっていますね~。

次に、ポップガードで5センチの距離(上の写真)をとったもの
http://hibari.nana-music.com/w/player/0131ae82/

5センチ離すだけでだいぶん違いますよね。

そして先ほどの口とマイクを10センチ離したもの
http://hibari.nana-music.com/w/player/0131af4e/

口とマイクが離れているのに声が大きく聞こえるのは、距離を離した分だけオーディオインターフェイスの録音ゲインを上げて調節しているからです。

この3つの録音を聴いて頂いたらおわかりだと思いますが、マイクに近づきすぎると低音が強調されて、音がこもってしまいます。
これは、イヤフォンマイクでも内蔵マイクでも同じことです。

ですので口がマイクに近すぎると
歌を録音した時に声がこもって聞こえる原因の一つに
なりますので、
最低でも10センチは離すようにした方がいいと
思います。

もう一つ書きたいことがあるのですが、また次回に…

それでは、また…

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