弾き語りおやじの独り言

iphoneアプリ「nana」のことやDTMのことなど徒然に・・

素敵なnanaユーザーさんの音源を動画化しました。
https://youtu.be/WVQ8yQ9zblk
https://youtu.be/b9wIFWl7rYs

2015年01月

先日、使用するマイクによる録音の音の違いについてコメントをいただいたので、
今日は、私の持っているマイクの中から、普段使っている4本のマイクについて
録音テストをしてサウンドクラウドにアップしてみました。

録音方法は、自作PCに普段nanaの録音に使っているオーディオインターフェイス
Roland DUO CAPTURE EX
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を接続してDAW(Cubase7.5)を起動して録音しました。

録音に使ったマイクは、全てコンデンサーマイクで
下の画像の右から
audio-technica AT2020
audio-technica AT4040
audio-technica AT4047/SV
AKG C451B
の4本です。
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そして、今回は、アコスティックギターを録音してみました。
アコギは、Martin D41です。
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まず、マイクによる録音レベルの違いですが、オーディオインターフェイスの録音レベルを同じにしてもマイクによって録音される音の大きさは変わります。
今回は、AT2020とAT4040の2種類のマイクの録音される音の大きさについて比べてみます。

両方の音源とも
ギターとマイクの距離
録音レベル
ギターを弾く大きさ
はほぼ同じになるようにしました。
…がギターを弾く大きさは人間がやっているので少しの違いはあります。

まずは、AT2020です。
/
次に、AT4040です。

マイクによって音の大きさというか音圧が違いますね。


続いて、音質の違いが分かるように、4本のマイクで録音したそれぞれの音をノーマライズして揃えてみました。
AT2020

AT4040

AT4047/SV

C451B


写真を見ていただけると分かりますが、C451Bだけは、それ以外の3種類のマイクと違って小口径のマイクとなっています。
これは、アコギとか楽器用のマイクとして使われています。

音質はそれぞれ個性がありますが、AT2020は現在ネットなどでは1本1万円以下で売られていて、他のマイクよりも廉価版となっているため、音質は極端に悪くはありませんが、他の3本と比べるとそれなりになってしまいます。
それは当然のことで、安いマイクと高いマイクが同じ音だったら、誰も高いマイクは買いません。

しかし録音の音というのは、マイクの性能だけではなく、マイクの信号を増幅するマイクプリアンプによっても変わります。
マイクプリアンプは、オーディオインターフェイスに内蔵されている機能で、オーディオインターフェイスの値段は、この内蔵されているマイクプリアンプの性能やアナログをデジタルに変換する性能、入出力数などによってピンからキリまであります。

入門用に売られているオーディオインターフェイスは、マイクプアンプの性能も値段なりで、高いマイクを買ってもオーディオインターフェイスに内蔵されているマイクプリアンプの性能が低ければ、マイクの性能は生かせないことになります。
つまり、マイクとマイクプリアンプのバランスが大切なのです。

それでは、このマイクプリアンプでどのくらい音が変わるのかをテストしてみました。
私は、ボーカル録りやアコギなんかでも主張したい音を録る時は、オーディオインターフェイスの内蔵されているマイクプリアンプを使わず、単体のマイクプリアンプを使用しています。
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接続は、マイクとオーディオインターフェイスの間に、単体のマイクプリアンプをライン接続しています。
先ほどの安価なAT2020の音が
普段nanaで使っているオーディオインターフェイスのマイクプリアンプ
単体のマイクプリアンプ
とでどのくらい変わるのか聴いてみてください。

オーディオインターフェイス内蔵マイクプリアンプの音は先ほどの音量を揃えた方の音源です。
単体マイクプリアンプの音もノーマライズして揃えています。

まずは、オーディオインターフェイス内蔵マイクプリアンプです。

次に単体マイクプリです。


全然違いますよね。
ギターの音の艶というか倍音の鮮やかさ等、このくらい変わります。

それでは実際にどんなマイクを使えば良いのかということですが、何を録音するのかによっても変わりますし、実はボーカルとマイクの相性とかギターの音とマイクの相性もあります。
やはり予算内で選ぶことになりますので、その中で、できれば実際にマイクをテストしてから購入できたらいいと思います。
大体の楽器屋さんでしたら、店員さんにお願いしたらマイクテストさせてくれると思います。

もし東京都内に住まわれている方でしたら、渋谷にある池部楽器の6Fマイクコーナーが良いと思います。
http://www.ikebe-gakki.com/realshop/powerrec/
ボーカルブースがあって実際に自分の声に合うマイクを探すことが出来ますし、アコギも置いてあるのでアコギの音もマイクの違いを聞き比べることが出来ます。
先ほどの4本のマイクのうち3本のマイクは、このお店でマイクテストしてから買いました。

さて、次回はボーカル録り場合の音質の違いついて同じようにテストしてみたいと思います。

それでは、また…

今日は、昨日の出張疲れで体か重かったのに、午前中に買い物に出ようとしたら、雪が…(^_^;)
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昨夜帰って来た時は全然降ってなかったのに、疲れた体にむち打って除雪をしました。(´_`。)グスン

そんなことで、今日は、夕方までnanaも開かないでのんびり体を休めていたのですが、夕方nana開くと通知がたくさんで、先に今日の投稿をして、それが終わったら聴きnanaをする予定でした。

今日の投稿は、「3月9日」のオリジナルキーと女性、それと友人からいただいたリクエストの計3曲を投稿し、ついでに弾き語りもしました。

投稿が終わって、さあ聴きnanaしようと見たら通知が…あらら(^_^;)
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とりあえず、この記事を更新したら少しずつ聴きます。

さて、今日投稿した「3月9日」ですが、オリジナルキーの方は、以前にドラムの打ち込みとベースを録音していた音源があったので、それにギターを録音してミックスしました。

そして、どうせならと思って女性キーも作りました。
女性キーの方は、オリジナルキーのドラムだけを生かして、ベースを打ち込み、ギターを録音しました。
この曲は、以前ライブでアコギの弾き語りをした曲だったので、ギターは1発テイクで終了しました。
オケ的には、スリーピースなのでミックスも苦労せずに終わり投稿しています。

ところで、この「3月9日」は、卒業ソングとして歌われているようですが、レミオロメンの藤巻さんは、友人の結婚式に贈るために作った曲だそうです。
詞もそんな内容なのですが、なぜ卒業ソングになったのでしょうね。
不思議です。

もう一つ、私は、この曲には思い出があって、私がまだ東京に住んでいた一昨年の3月に、湘南の稲村ヶ崎海岸で、うーさんの伴奏を使わせていただき、波の音入りで歌った曲でした。
その時の音源は、思い出のコラボなので、まだ消さないで残しているはずですが…
そんな思い出の曲を今回は、バンド構成の伴奏で投稿してみました。

多分、今年も3月9日には、自分の伴奏ではなく、うーさんの伴奏で歌うと思います。
その練習で今日弾き語りしてみましたが、もっと練習が必要みたいですね。(^_^;)


次に友人からのリクエストで中森明菜の「LIAR」は、ネットにコードがなかったので、耳コピしました。
以前から弾きたいなと思っていたのですが、なかなか耳コピーに踏み切れずにいて、今回は良いきっかけになりました。

ちょっと聴いたところでは、ところどころメジャーセブン系のテンションコードやオンコードもありそうで、何カ所かは力技で、エイっと弾きました。(^_^;)
多分、100%ではありませんが、構成音的には8割以上合っているので歌うことができると思い投稿しています。
友人からは、先ほどバッチリとのメッセージをもらって一安心です。(^_^)

そんなことで、この辺で少し聴きnanaをしておかないと、1000越えをしそうな勢いなので、そろそろこのへんで。

それでは、また…

今日は会議の出張だったので、昨夜は久しぶりに自宅に帰りました。
…って、私を知らない人は、何を言っているかわかりませんよね。(^_^;)

私は今、単身赴任をしていて、会議が自宅のあるエリアなので、午前中からの会議のため、昨夜は自宅に泊して、今朝は自宅から出勤しました…と言うことです。(^_^)

そして、今はまた単身赴任先へ戻るための電車の中でこの記事を書いています。

さて今日は、タイトルの通り、再生回数と拍手についての独り言です。

最近、なんとなく考えてしまうこの再生回数と拍手の関係について考察してみました。

nanaでは、他のユーザーのサウンドを聴いて
上手いな〜とか、この歌い方好きとか、声が可愛いとか、かっこいいとか…
色々な理由で拍手ボタンを押すと思います。

中には、
フォロワーさんの投稿だからとか、
自分のサウンドに対するコラボだからとか、
挨拶代わりに聴いたよと拍手ボタンを押す方もいらっしゃると思います。
それこそ各ユーザーさんの自由に使われて何の問題もありません。

さて、再生回数は、再生ボタンを押す度にカウントされ、再生途中で停止させ、再びそこから再生しても回数がカウントされます。
極端な話、1曲を最初から最後まで停止ボタンを押さないで聴くと(これが普通の聴き方)再生回数は1回
1曲聴くのに途中、停止再生を10回繰り返すと、再生回数が10になります。

さて、皆さんは素敵なサウンドに出会った時に、拍手をして、同じ曲を1日何回聴くでしょうか?
私なら、せいぜい多くて5、6回も聴けばいっぱいです。
nanaを始めてまもなく2年半になりますが、そこまで聴いたサウンドは、10曲もありません。

そこで私独自の歌のサウンドの評価として、今考えているのが、再生回数に占める拍手の割合です。

再生回数が、少ないとこの基準が適用できませんが、100を超えたあたりから適用できるような気がしています。
そして再生回数の多ければ多いほど確度が高くなります。

今まで聴いた中で、歌が上手いなと感じるのは、拍手が再生回数の1割以上です。
歌はいくら上手くても、聴く人の好みがありますから、聴いた人が全て拍手するとは限らず、スルーする人もいます。
ただし再生回数に占める拍手の割合が多すぎる場合は、リピートして聴く人が少ないということになり、義理拍手が多いような気がします。

再生回数については、先ほど再生ボタンを押した回数と書きましたので、感のいい人はわかると思いますが、再生回数は、増やそうと思えば、いくらでも増やせます。
極端な話、あるユーザーの熱烈なファンがいて、たくさんの人に聴かせるために、意図的に再生回数を増やすことも可能です。

また再生回数が多い割に、拍手が少ないということは、聴いた人の数は多いけど、拍手に値しないからスルーしているとも考えられ、サウンドの再生回数を見ただけでは、良し悪は判断できないと思います。

これはあくまで、私独自の考察で、全てのサウンドに適用されるわけではなく、中には再生回数も拍手も少ないけど、とても素晴らしいサウンドもあります。
特に始めたばかりで、まだフォロワーがすくな人は、まるっきり当てはまりません。
だから評価するためにはある程度の再生回数が必要なのです。

今の音楽も、実力とは関係なく人気だけのアーティストもいますし、人気も実力も兼ね備えたアーティストもいます。
ただ、私が音楽を聴き始めた頃から比べれば、明らかに音楽の質よりも人気が重視されています。
今の時代に音楽を売る難しさもあると思いますし、何が良い音楽なのかという基準自体が曖昧ですが、私的にはもっと音楽の質を高めて欲しいなと思っています。
今は歌の修正も当たり前の時代、少なくても、昔はテレビの音楽番組で口パクで出演していた人は、ほとんどいなかったです。

話はそれましたが、多少上手くなくても、何かを伝えようと一生懸命に練習すれば、きっと伝わる音楽が必ずあると思ってます。
私は、普通に上手いけど何も伝えようとしない歌よりも、多少不器用でも何かを一生懸命伝えようとする歌の方が、遥かに素晴らしいと思っています。

まとめると、色々と書きましたが、再生回数とか拍手とかは、そんなものですから、単純に歌うことを楽しむためにnanaで投稿されなている方は、あまり再生回数とか拍手の数とかは、気にせずに、自分のやりたい音楽をやったもの勝ちと言うことです。

中には歌に自身があって、nanaの中で歌で勝負したいと言う人もいるかもしれませんので、そんな方は再生回数と拍手の関係について分析して自己評価してみてはどうでしょうか。

ただしnanaでは、本音でネガティブなコメントをする人は、ほとんどいませんので、あくまでも自分の歌は自分で聴いて評価してください。

そろそろ、電車が到着しますので、今日はこの辺で

それでは、また…









今回は、nanaがver2.0.0になって追加された通知機能について書いてみます。

通知機能と言ってもnanaのアプリ内のお知らせ機能ではなく、iPhone自体の通知センターに表示する機能で、 メールとかTwitterのリプとかの通知と同じように、待ち受け画面やロック画面にコラボやコメント、フォロー、拍手の通知を表示する機能です。

まず、設定の確認ですが、nanaのプロフィール画面の設定アイコン(左上の歯車のアイコン)をタップして設定画面を表示します。
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次に、設定画面の上から2番目の通知設定を選択します。
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通知設定画面では、通知センターに表示する項目を選択します。
項目の右横にあるボタンをスライドして、緑色にすると通知ONになります。
ここでは、全てONにしてみました。
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次に、iPhone自体の通知設定を確認します。
下の画面の下から2列目、右から2番目の歯車のアイコンをタップします。
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設定画面になりますので、上から5番目の通知を選択します。
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通知を設定するアプリの一覧が表示されますので、nanaを探して選択します。
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次に、nanaの通知方法などを設定します。
それぞれ皆さんの好みに合わせて設定します。
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今回は、ダイアログをロック画面でも表示するように設定してみました。
すると、こんな感じでコラボやコメントなど全ての通知が、ロック画面でも表示されるようになります。
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ちなみに私は、最近1日あたりコラボ約150件を含め400件以上の通知があるため、通知設定は全てOFFにしています。
ただ、親しいユーザーさんからのコメントやコラボなどをリアルタイムで知りたい方は、表示させたい項目をONにすると良いと思います。
反対に、私みたいに通知機能はいらないと思う方は、nanaのアプリ内の通知設定の項目をOFFにすると良いと思います。

それでは、また…

以前記事にも書きましたが、私がフォローさせていただいているユーザーさんは、私のお気に入りユーザーさんで、Frend Feedに表示したい方にしています。
だからといって、フォローしていないユーザーさんとは関わりを持たないかというとそうでもなく、時間が許す限り、コラボを聴かせてもらったり、コメントしたり拍手したりもしています。

つい最近まで、あまり増えると誰だったか分からなくなっても失礼なので、私がフォローさせていただくユーザーさんは100人までと決めていたのですが、とうとう100人では収まりきらなくなって日々増えています。
人間は何人まで記憶できるのでしょうね。

毎日コミニュケーションを取っている人であれば、そう忘れることもないのですが、しばらく関わりがなかったりすると、あれ?この人誰だったけ…なんてこともありますよね。
そこで記憶の頼りとなるのが、アイコンとユーザーネームだと思います。
どちらか一方を変えても、どちらかの記憶には残っているので、すぐ思い出せるのですが、最近、Frend Feedに表示されるユーザーさんのアイコンやユーザーネームを見ても思い出せない時があります。
そんな時は、過去の音源を遡って聴いたり、コメント欄を見て、あっこの人だって思い出します。
私が思うに、アイコンやユーザーネームを見ても思い出せないユーザーさんは、もしかしたらアイコン画像やユーザーネームを変えているように思います。

このアイコンやユーザーネームは、いわばnanaの中での顔と名前なので、とても大事だと思っています。
中には、ユーザーネームを変える時に、旧○○ですみたいに表示してくれる方もいます。
できれば、そうしてもらえると嬉しいですよね。

時々、どう考えても思い出せないユーザーさんがいるので、もしかしたら間違ってフォローしたのかな〜と考えてしまう時もあります。
そんな時は、そっとフォローを…m(_ _)m

それよりも、最近、JKと呼ばれている方をフォローすることが多いです。
フォローは、歌や演奏を聴いて決めていて、あまりプロフは見ないのですが、フォローした後で過去音源を見るためにユーザーさんのプロフィール画面を見ると…
それだけ、JKさんのユーザーさんが多いのと、レベルも高いのかななんて思ったりしています。

今日は、何かつまらないことを書いてしまったな〜。
まあ、おやじの独り言だからいいや。(^_^)

それでは、また…

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