弾き語りおやじの独り言

DTMやスマホアプリ「nana」のことなど徒然に・・

2015年02月

前回に続き、オリジナル制作記のNo.2です。

今日は、メロディーをワンコーラス作りました。
メロディーは、まだプロトタイプの状態で、細かなところは見直す予定です。
とりあえず、シンセ音源でアルトサックスの音を鳴らしてみました。

アコギストロークのリズムは、前回16分で刻んでいましたが、そのリズムを見直して、今日は4分を基本に、サビを8分にして録り直しました。

イントロは、アドリブでエレキギターのソロを入れてみましたが、音を探りながらなので、しどろもどろになってます。(^_^;)
これも、まだ探っていきます。

そして今日の出来具合は、こんな感じです。


前回と比べて少し雰囲気が変わりましたね。

それにしても、もう少しあか抜けした曲が出来ないものですかね~。
まあ、マイナー調なので仕方ありませんが…
明日以降は、2コーラス目以降の詞の譜割りとアレンジを考えながら、全体を作り上げる予定です。

詞は、今日もメロディーを入れている時に、かなりいじりました。
明日も、詞とにらめっこしながらの作業になりそうです。

この調子でいけば、今週末にはある程度出来上がりそうですね。(^_^)

良く、昔の曲は良かったという言葉を聞きます。
それは、私の年代だけではなく、それぞれの年代の方が、昔の曲は良かったと…

以前、私は、本当にそうなのかと考えたことがありました。

私の年代であれば、昔と言えば、70年~80年代です。
私は、どちらかというと70年代の曲が良かったな~と感じます。
つまり、10代の頃に聴いていた曲です。

いつの時代も、たくさんの音楽がリリースされてます。
今から10代の頃の音楽を思い出せば、良い曲ばかりではなく、そうでない曲もたくさんあったような気がします。
結局、それぞれの人の記憶に残っているのは、自分の好きな曲ばかりで、そうでない曲は記憶にも残っていないのです。
なので、今、世の中に出回っているたくさんの音楽と、自分の記憶に残っている選抜された良い曲とを比較してしまうために、そう感じるのではないかと思っています。

確かに、私が10代の頃の音楽は、当時の時代背景を映し出す、メッセージ性が強かったり、叙情詩的な詞の曲が主流となっていて、今の音楽とはかなり違う部分があります。
ですが、今の音楽の中にも、昔聴いたことのあるような心地よい曲もあります。

だから私は、「今の音楽はダメだ」というフィルターにかけないで、youtube等で色々な音楽を聴くようにしていて、お気に入りの曲に出会うと、何か宝物を見つけたような、とてもご機嫌な気分になれます。

時代は繰り返すと言いますが、音楽も繰り返しているのかもしれませんね。

さて、昨日のオリジナルですが、今日は、リクエストの曲を1曲耳コピーするのに時間を使ってしまって、今日はやらないでおこうと思ったのですが、中断するとまた、ずるずるとお蔵入りしてしまいそうなので、Aメロの8小節だけメロディー付けをしました。
なんとか繋がりました。(^_^;)

明日も頑張ろうと思います。

それでは、また…

久しく、フルコーラスのオリジナル曲を作っていませんでしたが、今日、ようやく重い腰を上げて詞を書き上げました。
そして、nanaのリクエストを1曲投稿した後、詞を見ながら曲全体をイメージしてコードを書きました。

ところで、今日投稿したCarole Kingの「So Far Away」ですが、けっこう手こずりました。
普段あまり使わないコードや苦手なコードが入っていて、いつもは20分くらいで1曲投稿できるのですが、この曲は1時間位かかってしまいました。

苦労した分、自分のギターの肥やしになりますね。
買ってでもするものです。(^_^)

話を戻して…
私は、オリジナル曲を作る時は、詞を先行させてそのイメージでコード進行を作り、それを何度も聞きながら詞を歌いながらメロディーを作って行きます。

もちろん、曲を作って行く途中、リズムやコードを変えたり、メロディーに合うように詞を変えたりします。
そして、なんと言ってもマイナー調の曲が好きなんですね。
根が暗いのかな…(^_^;)

おそらく今回の曲は、メロディーだけだとあと2~3日で出来上がりそうな雰囲気です。
そんなことで、自分のモチベーションとして今回のオリジナル曲の作る過程を公開していこうと思います。

まずは、今日作ったコード進行です。
ギターを弾きながらコード符を書きました。
score

そして、出来たコード符を見ながら、ギターを録音しました。


録音は、頭の8小節がイントロになっています。
録音は、イントロから1番の終わりまでとなっています。
間奏は、多分メロが出来てからになると思います。

この録音したギターをベースにして、明日からメロディーを作る予定です。
間違いなく、リズムは変わると思います。(^_^;)

さて、どんな曲になるのかな~

それでは、また…


今日、nanaを開いたら、メンテナンスのアナウンスが表示されました。
メンテ

今日はツイッターでもアナウンスされていましたね。

メンテナンスの内容は、
ユーザー増加に伴うサーバーの負荷軽減
だそうです。

明日の明けて午前2時から午後0時までですから、明日のお昼間まではnanaは開けないと言うことになりますね。
それと、もう一つ
今回のメンテナンスで、
iOSアプリは、ver.2.0
Andoridoは、ver.1.2
以前のバージョンでは使えなくなるようです。
ちなみに、iOS用のver.2.0は、iOS7以上の対応となっているはずです。

なので、これ以前のバージョンの方は、nanaを継続して使う場合は、アプリとiOSの両方のバージョンアップが必要になります。
iOSのアップデートは、wifiかインターネットに接続したPCに接続しなければダメだったような気がしますので、自宅にwifiがないユーザーは、近くのwifiスポットなどに行き接続する必要があります。

古いバージョンとの互換性については、互換性を保つためには、たくさんのバージョンに対応するためのコストが掛かるわけですので、無料アプリであることを考えれば、機能をアップさせるために切り捨てるのはやむを得ないことだと思います。

私は、iphone6の他に初代のiPad miniを併用して使っていますが、ver.2.0になってからは、アプリが重くなり、インターフェイスを経由すると録音が上手くいかなくなってしまう場合があり、最近は、もっぱら聴きnana用となっています。


さて昨日オープンした、「昭和の音楽リクエスト専用アカウント」ですが、
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/43177540.html
予想どおりのリクエストの数で、余裕を持って投稿できています。

今日は新たに、「リクエスト方法」について2項目の追記をしています。
http://hibari.nana-music.com/w/player/00467e84/

1つ目は、このアカウントの拍手についてです。

拍手は、リクエストを確認したら入れます。
そして伴奏を投稿したら拍手を消します。
なので、このアカウントの拍手一覧は伴奏リクエストのバックオーダー一覧になってます。

これは、私がリクエストのバックオーダーを確認しやすくするためと、リクエストされた方への了解の返事になります。
また、リクエストされる方は、拍手一覧を見ることで、他の方のリクエストを確認することができます。

2つ目は、リクエストのための無音投稿のことです。

このリクエスト投稿を削除しないと、私が投稿した伴奏にコラボがある度にコラボ通知がいきます。
他のユーザーのコラボ通知を受け取りたくない場合は、私が伴奏を投稿されたあと、早めに削除されることをおすすめします。

それでは、また…

 ※ このアカウントは終了して削除しています。m(_ _)m


先日、試験的に昭和の音楽リクエスト受付を投稿していましたが、私がリクエストの伴奏を投稿してコメントを書き込む度に、コメントでリクエストしていただいたユーザーさんに、私のコメント通知が届いてしまうため、リクエスト受け付け専用のアカウントを作成し、システムも改めました。

新しいアカウントは、こちらです。
http://hibari.nana-music.com/w/profile/631382/

リクエストをお受けするのは、前回と同じように、昭和の曲だけとさせていただきます。


昭和の曲であれば、私に弾ける曲は、歌謡曲から洋楽までジャンルを問いません。


また、フォローの有無も関係なくお受けします。


リクエストの方法は、

このアカウントのプロフィールに書いてある【リクエスト方法】という投稿と無音でコラボしていただきます。

※ 2月2日に2項目の追記をしています。
下の記事の後半に説明しています。
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/43193018.html

1



【リクエストの方法】という投稿を開いてその投稿と無音のコラボしていただきます。

2


無音コラボの方法は、まず、録音レベルのスライダーを一番左側に動かし、音が録音されないようにします。
次に、録音ボタンを押して直ぐに停止させます。
次に曲名欄にリクエスト投稿だと分かるように

3


エフェクト画面では、そのままOKを押して下さい。

4



【リクエスト】曲名

と入れて下さい。


アーティスト名欄に

アーティスト名


を入力して投稿して下さい。

この時に歌うキーのリクエストがあれば、その投稿のコメント欄に書いていただけると、確認して録音します。

ここで投稿ボタンを押すと、無音のコラボがリクエストとして投稿されます。

5


私はそのユーザーさんの無音のリクエスト投稿に伴奏を録音してコラボし、投稿します。

私がリクエストの伴奏を投稿すると

「○○が【リクエスト】曲名にコラボしました。」

とリクエストされた方にコラボ通知が届きますので分かることになります。


この方法だと、ユーザーさんがリクエストをしても、私がそのリクエストの伴奏を投稿する時や、私がリクエストに応えられない時しか通知が届かないことになり、無用な通知を確認する負担が軽減されます。

リクエストの伴奏が投稿されるまで、ユーザーさんのリクエスト投稿が放置されますが、私がそのリクエストに投稿した段階でユーザーさん自身が削除できますので、ゴミ投稿にはなりません。

私には、ユーザーさんがリクエストを投稿する度に、
「○○が【リクエストの方法】にコラボしました。」
と一見して確認できる通知が来てわかりやすくなります。

なお、私が技術的に弾けなくてリクエストにお応えできない場合は、リクエスト投稿にコメントを書き込みますので、よろしくお願いします。


1日に投稿できる数は、何もなければ、3曲くらいになると思いますので、気長にお待ちください。


ところで、なぜ私が昭和の音楽だけしかリクエストを受けないかと言うと、全ての音楽のリクエストを受けると、多くのリクエストが来てリクエストに十分応えることが出来ないからです。

それでも、もし昭和の音楽に絞ってもリクエストが多くなって消化しきれなくなりそうになった場合は、そこでリクエストの受付を終了する場合もありますのでご了承下さい。

それでは、リクエストお待ちしております。(^_^)



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