昨日、nanaの文原社長と3年ぶりにお会いしました。
こちらに要件があるとのことで、都合がつけばお会いしたいと、一昨日、連絡が入り、お久しぶりの再会でした。
もともと、nanaがプレリリースされて間もなくからのお付き合いで、私が東京に住んでいた頃は、何度がお会いしていたのですが、東京を離れてかれこれ3年間無沙汰でした。
たしか、文原さんとは、この日が最初だったでしょうか…
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/19748079.html
そのころは、まだまだユーザー数も少なくて、もっとnanaを楽しくしようと、nanaのオフィスにアクティブなユーザーさんの有志が集まって、色々と情報交換などをしていました。
その中には、いつのまにかユーザーからnanaのエンジニアになられた方もいらっしゃいます。
私は、nanaの情報についてのブログを書くようになったのも、その時からで、色々な意味で、その時に集まっていたユーザーさんとは、初期のnana戦友といった感じで、今でも上京した時にお会いするなどお付き合いさせて頂いてます。
文原さんとは、1時間半くらい、久しぶりに情報交換をさせて頂いて、今後のnanaについても少しお聞きすることができました。
そして、今回、nanaのピックを作ったということで頂きました。
なんかもったいなくて使えないですね。(^_^;)
さて、今回は、どちらかというとnanaでワンランク上を目指す人の参考になればということで、書いてみたいと思います。
あくまでも、今ままで約3年9か月、伴奏を投稿して色々なコラボを、おそらく何万曲も聴いて感じた、私なりの主観的なお話ですので、全ての人がそう思っているかというと、多分そうではなくて、話半分で読んで頂けたらと思います。
私が思うところに、nanaで一番厳しくコラボを聴いているのは、伴奏を投稿しているユーザーだと思います。
それは、自分の投稿した伴奏音源の音を大切にしているからで、特に自分の音源とのコラボを厳しく聴いているような気がします。
nanaでは、伴奏音源投稿ユーザーさんも、最初のうちは、コラボされると嬉しくて、通知が来たら聴く前から拍手して、コラボして頂いたユーザーさんに「コラボありがとうございました。」とコメントを書くと思います。
ところが、投稿音源数が増えてくると、それに比例してコラボ数も増え、いつのまにか収拾がつかなくなってしまいました。
私の場合は、最大1日の通知が1,000通くらいで、平均してコラボは400~500件くらいだったたような気がします。
そうなると、もう全て聴くことすら不可能な状態ですよね。
そんな状態でも聴きnanaはするのですが、限られた時間を有効に使うため、聴く音源を選ばなければなりません。
私が、その時に、上手い下手に関係なく自分の伴奏音源を良く聴き、自分の音を大切にしてくれている人のコラボを聴きます。
実は、コラボを聴かせていただくと、自分のギターの音を良く聴いて音に寄り添ってくれているなと感じることができるんです。
そんな自分の音を大切にしてくれている人の音源を優先的に聴かせて頂いて、時間があればコメントもさせて頂いてました。
伴奏音源を投稿しているユーザーさんに純粋にコメントを頂いている歌い手さんは、きっとそんなことからだと思って間違いないと思います。
音を大切にしている全てのユーザーさんの音源を聴いているのかというと、今書いたとおり、コラボ数が増えると不可能で、聴けていないことも多々あると思いますが、続けていくといつかは、聴くことができるのかなと思っています。
いつも書いてますが、nanaは音と音がつながるところだと思っています。
最初は、全然注目されていなくとも、厳しい耳で聞く伴奏音源投稿ユーザーが注目し始めると、おそかれはやかれ、きっとnana全体からも注目される存在になると思っています。
だからといって、しつこく売り込むのはかえって逆効果ですので、ご注意ください。
歌は、上手いにこしたことはありませんが、そもそも上手いってなんなの?ですよね。
きっと三者三様で、聴く人によって変わるモノだと思っています。
もし、ワンランク上を目指したい方は、まずは、聞こえている音を大切にして歌ってみてはいかがでしょうか。
きっと、伴奏音源を投稿しているユーザーさんの、その音に対する思いが見えてきて、自然と伴奏音源と一体感のある音楽ができるはずです。
少なくても、私は、上辺だけ上手く聞こえる人よりは、音を大切して歌ってくれるユーザーさんの方が、何か心に届くモノがあるような気がします。
伴奏音源投稿ユーザーは、あなたの歌が聴きたいわけではなく、自分の音源の中で歌っているあなたの歌が聴きたいと思っているはずです。
それが分かると、また一つ音楽の世界が広がると思います。
それでは、また…
こちらに要件があるとのことで、都合がつけばお会いしたいと、一昨日、連絡が入り、お久しぶりの再会でした。
もともと、nanaがプレリリースされて間もなくからのお付き合いで、私が東京に住んでいた頃は、何度がお会いしていたのですが、東京を離れてかれこれ3年間無沙汰でした。
たしか、文原さんとは、この日が最初だったでしょうか…
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/19748079.html
そのころは、まだまだユーザー数も少なくて、もっとnanaを楽しくしようと、nanaのオフィスにアクティブなユーザーさんの有志が集まって、色々と情報交換などをしていました。
その中には、いつのまにかユーザーからnanaのエンジニアになられた方もいらっしゃいます。
私は、nanaの情報についてのブログを書くようになったのも、その時からで、色々な意味で、その時に集まっていたユーザーさんとは、初期のnana戦友といった感じで、今でも上京した時にお会いするなどお付き合いさせて頂いてます。
文原さんとは、1時間半くらい、久しぶりに情報交換をさせて頂いて、今後のnanaについても少しお聞きすることができました。
そして、今回、nanaのピックを作ったということで頂きました。
なんかもったいなくて使えないですね。(^_^;)
さて、今回は、どちらかというとnanaでワンランク上を目指す人の参考になればということで、書いてみたいと思います。
あくまでも、今ままで約3年9か月、伴奏を投稿して色々なコラボを、おそらく何万曲も聴いて感じた、私なりの主観的なお話ですので、全ての人がそう思っているかというと、多分そうではなくて、話半分で読んで頂けたらと思います。
私が思うところに、nanaで一番厳しくコラボを聴いているのは、伴奏を投稿しているユーザーだと思います。
それは、自分の投稿した伴奏音源の音を大切にしているからで、特に自分の音源とのコラボを厳しく聴いているような気がします。
nanaでは、伴奏音源投稿ユーザーさんも、最初のうちは、コラボされると嬉しくて、通知が来たら聴く前から拍手して、コラボして頂いたユーザーさんに「コラボありがとうございました。」とコメントを書くと思います。
ところが、投稿音源数が増えてくると、それに比例してコラボ数も増え、いつのまにか収拾がつかなくなってしまいました。
私の場合は、最大1日の通知が1,000通くらいで、平均してコラボは400~500件くらいだったたような気がします。
そうなると、もう全て聴くことすら不可能な状態ですよね。
そんな状態でも聴きnanaはするのですが、限られた時間を有効に使うため、聴く音源を選ばなければなりません。
私が、その時に、上手い下手に関係なく自分の伴奏音源を良く聴き、自分の音を大切にしてくれている人のコラボを聴きます。
実は、コラボを聴かせていただくと、自分のギターの音を良く聴いて音に寄り添ってくれているなと感じることができるんです。
そんな自分の音を大切にしてくれている人の音源を優先的に聴かせて頂いて、時間があればコメントもさせて頂いてました。
伴奏音源を投稿しているユーザーさんに純粋にコメントを頂いている歌い手さんは、きっとそんなことからだと思って間違いないと思います。
音を大切にしている全てのユーザーさんの音源を聴いているのかというと、今書いたとおり、コラボ数が増えると不可能で、聴けていないことも多々あると思いますが、続けていくといつかは、聴くことができるのかなと思っています。
いつも書いてますが、nanaは音と音がつながるところだと思っています。
最初は、全然注目されていなくとも、厳しい耳で聞く伴奏音源投稿ユーザーが注目し始めると、おそかれはやかれ、きっとnana全体からも注目される存在になると思っています。
だからといって、しつこく売り込むのはかえって逆効果ですので、ご注意ください。
歌は、上手いにこしたことはありませんが、そもそも上手いってなんなの?ですよね。
きっと三者三様で、聴く人によって変わるモノだと思っています。
もし、ワンランク上を目指したい方は、まずは、聞こえている音を大切にして歌ってみてはいかがでしょうか。
きっと、伴奏音源を投稿しているユーザーさんの、その音に対する思いが見えてきて、自然と伴奏音源と一体感のある音楽ができるはずです。
少なくても、私は、上辺だけ上手く聞こえる人よりは、音を大切して歌ってくれるユーザーさんの方が、何か心に届くモノがあるような気がします。
伴奏音源投稿ユーザーは、あなたの歌が聴きたいわけではなく、自分の音源の中で歌っているあなたの歌が聴きたいと思っているはずです。
それが分かると、また一つ音楽の世界が広がると思います。
それでは、また…