またまたお久しぶりの投稿になってしまいました💦

さて今回は、どちらかというとDTM未経験の方を対象に、私がどのようにDTM音源を作っているのかを紹介するために、私のDTM音源の制作方法を動画にしましたので、その記事を書いてみました。

ただし私のDTM音源は、バンド伴奏音源となっていますので、ご了承ください。

今回制作した音源は
岩崎良美の「タッチ」
です。
この曲は、以前のアカウントの時にアコギで投稿していたようないないような…
ですが、前からバンド伴奏を作りたかった曲なので、課題曲にしてみました。

ギター以外は、ネットのバンドスコアを見て制作しています。

制作の概略は
midiの打ち込み
ギターを録音するためのオケ作り
ギター録音
最終ミックス
となっています。

まず、今回制作してnanaに投稿した伴奏は、こちらです。

https://nana-music.com/sounds/02ba01ff/

次に動画の内容ですが3部構成担っています。
音源制作作業に掛かった時間は、正確に計ってはいませんが、10時間くらいだと思いますが、それを全部動画にすることはできませんのでかなり省略しています。
それでも1部、2部が約40分、3部が短くて16分になっています💦

第1部(約40分)では
Cubaseを使用して、シンセのプラグイン音源を鳴らすためにmidiデーターを入力しています。
今回は、
ドラム
ベース
ピアノ
シンセ(SuperSaw)
の4つのプラグイン音源を使用しています。




第2部(約40分)では
第1部で打ち込みしたmidiデーターを、ミックスしやすいように音声データーに変換して、Protoolsで読み込み、ギターを録音するためのオケにするために仮ミックスしています。



第3部(約16分)では
第2部で仮ミックスしたオケにギターを録音し、最終ミックス(省略)をしています。



3部作を全部観るのは大変ですので、時間のない方、DTM未経験の方は
一番短い第3部のギター録音だけ
でも観ていただければ、DAWを使ったDTM音源制作の概略がつかめるのではないかと思います。

というか、私はギター弾きなので、ギター録音だけでも見て欲しいというのが本音です(^_^;)

第3部のギター録音をみて、このギターのオケはどうやって作っているんだろうと興味を持たれた方は、第1部から遡って観てくださいね。

そんなところで、DTM音源ってどうやって作っているのと疑問を持たれているDTM未経験者の方が、この動画を観て、なんとなくこんなものかと感じていただけたらと思います。

次は、DTM音源のnanaへの投稿について動画を交えた記事にしたいと思っていますが…いつになるかな💦

それでは…