弾き語りおやじの独り言

iphoneアプリ「nana」のことやDTMのことなど徒然に・・

素敵なnanaユーザーさんの音源を動画化しました。
https://youtu.be/WVQ8yQ9zblk
https://youtu.be/b9wIFWl7rYs

おやじの独り言

単身赴任先から自宅へ引っ越して1週間が経ちました。
荷物も少しずつ片付けて、昨日ようやくパソコンを出しました。(^_^;)
これから、またnanaのこと等を更新していこうと思います。

さて、以前お知らせしたnanaユーザーによるnana非公認ライブが一昨日開催されました。
非公認ですが、nanaの文原社長も会場にいらしたみたいなので、半分公認ですね。

時間の関係で、全部とまではいきませんが、お目当ての主要ユーザーさんのステージは拝見させていただきました。
iPhoneからのツイキャスのようで、動画や音はあまり良くはありませんでしたが、ステージや会場の熱気は十分に伝わってきました。
やっぱりライブは良いですね。
なお、ライブの模様は、こちらのツイキャスでご覧になれます。
http://twitcasting.tv/amuse_live_nana/show

私も、今年は自宅に戻ってきたので、また仲間と精力的にライブをやるぞ~と、ギターやピアノの弾き語りの練習もぼちぼち始めていて、1年間空いたブランクのリハビリをしているとこです。

また、暇をみてnanaにもギターの投稿をしたいと思っています。(新アカですが…)

さて、今年もnanaフェスが開催されるようですね。
どのようなイベントになるのかは、箱がかなり大きい以外は不確定ですね。

東京近郊に住んでいたら、ある程度興味も湧きますが、ありまにも遠すぎるので、いまいち興味が湧きません。
願わくば、これまでのカラオケ大会のようなイベントにならないよう、音楽的にnanaのステータス的なイベントとなることを期待したいですね。

それでは、また…

昨日の島村楽器からのメルマガに「ワンランク上のマイク選び」なる記事が載ってました。
http://info.shimamura.co.jp/digital/special/2015/03/36211

ワンランク上とは言いながら、初級用からスタジオユースまでのマイク10本のテスト記事でした。

テスト内容は、
女性ボーカル
サックス
バイオリン
ピアノ
アコギ
の音を録音したもので、souncloudの音源付きです。

それぞれ録音するものによって得手不得手があるみたいで、私的には、このマイクはアコギでは使えないな~とか、このマイク意外と抜ける音で録れるなといったことがチェックできました。

初級用としては、値段的にも
AUDIO TECHNICA AT4040

Blue Microphones BLUEBIRD
あたりがオススメですね。

BLUBIRDはボーカル(女性ボーカル用かな)は良い感じに録れそうですね。

ただし、アコギの音だと軽くなるので、その音が好きだという人以外はAT4040がオススメです。
ちなみに、私もnanaの投稿では、ほとんどAT4040を使っています。
ボーカルもアコギも普通に録れます。

もう1本のAKG C451Bも持っていますが、宅録では、アコギのパリッとした音が欲しい時にこのマイクを使っています。

あと他のマイクは、ちょっとお高いので手が出ませんが、
SHURE KSM44A/SL
が抜けが良くて好みの音でした。

ノイマンになるとちょっと高すぎて非現実的なマイクですね。(^_^;)

以前に、楽器屋のマイク担当の方にお話しを伺ったことがあるのですが、いくら高いマイクを使っても、マイクプリアンプが安物だと、マイクの性能は全然発揮できないとのことでした。

後は、ボーカルは一人一人声質が違うので、一概にこのマイクがオススメなんて言えないとのことでした。
選択方法としては、実際に色々なマイクで自分の声を聴いてみて選ぶのが一番良いとのことでした。

そんな意味から言っても、AT4040は、フラットな特性で録音した後にいじりやすい音で録れるので、私は重宝しています。
値段的にも、1本持っていて損はないマイクだと思います。

皆さんのマイク選びの参考にしていただけたらと思います。

それでは、また…

ネットの検索で「良い音の録音」とかで訪問してくれている方もいるので、今日は、nanaのエフェクトについて書いてみます。

エフェクトの中でもよく使われるリバーブ(カラオケのエコー)については、以前書いています。
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/41552664.html

私は、アコギの伴奏を投稿する時は、ほぼ100%ノンエフェクトです。
音が響いて聞こえるのは、ギターサウンドホールにマイクを向けているために鳴りが深く録音できています。
録音している部屋も普通の和室に絨毯を敷いている部屋で、音の反響はほとんどありません。

そのリバーブのnanaでの効果としては、
音に奥行き感(広がり)を出す
伴奏にリバーブを使っている場合に、伴奏とボーカルの空気感を合わせる
などがあります。
そして、ボーカルにリバーブをかけると、広がり感が出て気持ちよく聞こえますね。

ところが、良いところばかりではなく、
伴奏がノンエフェクトなのにボーカルがリバーブをかけると、正直ボーカルが浮いて聞こえる時があります。
つまり、伴奏との一体感がなくなります。

今のnanaでは、リバーブがあまり深くなくなりましたが、それでも音が奥に引っ込んで少し小さく聞こえるのでレベルを上げてしまい、音が大きく聞こえないのに歪みノイズが発生する。

と言った、デメリットがあります。
なにより、リバーブを掛けると、音が滲んでしまい、輪郭がぼやけてしまいます。

普通、私がDAWなんかでミックスする時に一番気を遣うのが、リバーブの種類や深さの量で、それぞれの音の空気感が一致するか、音がぼやけていないかを何度も聞いてチェックしています。

自分の声をごまかすためにエフェクトを掛けるのは別にして、今のバージョンでは、再生途中でエフェクトボタンを切り替えてその効果をモニターできるので、ただ声が響いて聞こえるというだけではなく、その曲の雰囲気や伴奏との空気感など、良く聴いて見て違和感がないようにすると良いコラボになると思います。

時には、ノンエフェクトの方がリアル感があって、とても素晴らしいコラボになる時もあります。
ただ使うだけが能ではありませんので、とにかく出来上がったコラボを良く聴いてみましょう。

ちなみに、歌の練習で録音する時は、声の倍音や歌のニュアンスなどをチェックするために、ノンエフェクトが基本ですので添えておきます。

それでは、また…

ついこの間、お正月を迎えたと思ったのに、もう今年も2か月が過ぎました。
早いですね。

ところで、最近、このブログもたくさんの方に見ていただいています。
今朝、2月1か月間のアクセス数を確認したら…
2月アクセス

8,502回のページビュー数でした。
おそらく、延べ3,000人位の方が1か月に来ていただいていることになります。
ありがたいですね。

そして、中にはというか3分の2の2,000人くらいの方は、検索でこのブログに来ていただいているみたいです。
その検索ワードの上位30を表示することが出来ます。
2月検索順位1

この検索ワードを見ると、未だにnanaの使用方法についてネットで調べる方が多いみたいです。
おそらく、「nana 録音」とか「nanaコラボ」あたりもその関係かなと思います。

そして、面白いのが、4位、6位、12位、22位にランクしている「人気」…例のやつですね。
アップデートされてからなくなりましたが、おそらくなんでなくなったんだろうと調べるのではないかと思います。

そして、ほぼ毎月上位にランクしているのが、nanaのサウンドの保存、ダウンロードについてです。
以前、iOSのアプリでダウンロード出来たので、それを記事にしたのですが、今は、そのアプリはアップストアーにはありませんし、そのアプリでダウンロードも出来なくなりました。
PCがあれば、色々と手はあるのですが、著作権の関係がありますので、ここでは説明を控えさせていただきます。

それより、私が一番気になるのが、26位の「弾き語り親父」です。
じつは、私は「弾き語り親父」ではなく、「弾き語りおやじ」なんですよね。
まあ、どうでもいい話ですね。(^_^;)

先日も書きましたが、このブログは、まだ始めて2年半くらいですが、音楽関係などのブログ自体はもう10年以上書いていて、ブログを書くことが、私のライフワークなっいてるような感じです。
ブログも時々、自分で遡って見てみると、そう言えばこんなこともあったな~と懐かしく感じることが出来ます。
ブログって実は、「日記」なんですよね。

nanaの「弾き語りおやじ」は辞めましたが、ブログは、ここに訪問してくれる人がいる限り、続けようと思っています。

それでは、また…

今日、何気なくTwitterでギター関係の情報を見ていたら、その中にnanaの運営から「旅立ちの日に」という伴奏音源の投稿募集のツイートを見ました。

私が卒業する時には、定番ソングなんてものはありませんでした。
卒業してから、まもなく武田鉄矢の「贈る言葉」が定番になったみたいです。

ただ、この「贈る言葉」は、武田鉄矢がテレビのバラエティー番組で、卒業式の曲ではなく、失恋ソングで作った曲だといっていました。(^_^;)

実は、私は、この曲は知りませんでした。
そこで、youtubeで「旅立ちの日に」という曲を検索してみました。

そして…おっ!川嶋あいの曲か…と確認して、既に投稿されている方の音源を聴いて見ると…あれ?
なんか違うな…
よくよくyoutubeで他の曲を聴いてみると、同タイトル曲がもう一曲あり、そちらの曲でした。(^_^;)

そこで、作詞作曲者名が聞いたことがない方で、どんな曲なんだろうとネットで調べたところ

…1991年に埼玉県内の中学校の教員の方が作られた合唱曲で、荒れていた学校を矯正するために「歌声の響く学校」にすることを目指して、合唱の機会を増やしたそうです。
そして、音楽教諭の方が粘り強く努力した結果、学校が明るくなり、その集大成として生徒の卒業式のためにこの曲を作ったということです。

作詞者はその中学校の校長先生で、作曲者は音楽教諭だそうです。
この曲が、その中学校の卒業式で歌われた年に、作詞者の校長先生は定年退職されて、卒業式で聞くのは最初で最後だったと言うことです。

その後、この中学校で歌われていたのですが、まわりの小中学校で歌われだし、7年後の1998年頃までには、全国の学校で歌われるようになり、現在では、小中高校の卒業式において全国で一番歌われている卒業式の歌と言うことです。~ウィキペディアから

なるほど…知りませんでした。
私の息子が高校を卒業したのが10年前ですから…
確か、出席していたので、歌われていたかもしれませんね。

ちなみに、作詞者の方は、4年前に80歳で亡くなられているそうです。

歌が荒れた学校を明るくする…音楽のパワーですね。
素敵なお話しです。

そう言えば、昔の青春ドラマに、荒れた学校をラグビーで変えたっていうのがありましたね。
懐かしい~(^_^)

それぞれの学校での卒業式は、一生に一度です。
そんな素敵な企画なので、是非、皆さん参加されてはいかがでしょうか。
それでは、また…

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