弾き語りおやじの独り言

DTMやスマホアプリ「nana」のことなど徒然に・・

カテゴリ:nana > お気に入りコラボ音源

先日アナウンスした、私が選ぶ私の伴奏とのコラボセレクションの第1回を決めましたので、公開させていただきます。

https://nana-music.com/sounds/032baece/

今週も、素晴らしいコラボばかりで、選考するのにかなり苦労しましたが、その中でも、特に、私の伴奏と一体感のある素敵なコラボを選ばせていただきました。

各コラボの評価をするなんて、私にはおこがましいので、省略させていただきます。
それでは、是非聞いていただきたいと思います。

私は、人に何かを伝える時は、簡潔明瞭にシンプルが一番だと思っています。
ただ色々と角が立つ場合は、回りくどくオブラートに包まなければならない時もありますが…

音楽も変な工作をするよりも、シンプルにした方が伝えたえやすいと考えています。
まずはそのことが良いとこととか悪いこととかいう話ではなく、誰を批判する気もありません。
ただの「nanaユーザー」である、おやじの独り言です。

例えば、某人気ランキングに入れるために、再生回数を増やしたり、アカウントを作って拍手を増やしたりという工作がチラホラ見え隠れしています。

これも人気という点では、ファンがそのような工作をすれば、それも人気に支えられているからだという考えもあるので、否定はしません。
もともと、「音楽が素晴らしいランキング」ではなく、あくまで「人気ランキング」だらかです。

いつもこの話になるとしていますが、中には素晴らしい音楽だから人気があるユーザーさんもいます。

まずは、そのような工作をすると、
そんなことをしてまで人気ランキングに入る必要があるのか
工作しなければ人気ランキングに入れない音楽なのか
などその音楽自体の価値が下がって見えるような気がします。

素晴らしい音楽は、工作等しなくても人気が出てくるものですし、たとえ人気ランキングに入らなくても素晴らしい音楽の価値は何も変わりません。

人間は、他の人よりも優位に立たなければ気が済まない人もいますので、それはご自由にと思いますが、人気ランキングに入る入らないことと、音楽の価値とは全く別だと思います。

あくまでも私個人的な音楽感ですが、上位にあるサウンドでも音楽的には、非常につまらないものもあります。
そのようなサウンドにかぎって、明らかに再生回数工作の影が見え隠れしています。
多分、それは私だけではなく、そのサウンドを聴いたほとんどのユーザーはそう思っていると考えています。
ただ、やるなとは言いません。
やりたい人は、どうぞご自由にやられてかまいません。
それも「人気」の一つだからです。
あくまでも「上手いランキング」ではなく「人気ランキング」ですから。

このことは、音楽をやっていると思っている、そのサウンドを投稿したユーザー自身が一番分かっているのではないでしょうか。

さて、前置きはこれくらいにして…
シンプルだけどとても伝わる音楽があります。
多分、ただ何かを伝えようとすることだけを心においているからだと思います。

そんな歌声がダイレクトに伝わるコラボを紹介します。

1曲目は、akariさんの「あなたのキスを数えましょう」です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/0041b461/

2曲目は、くまこうさんの「朝がくる前に」です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/0042fbe5/

3曲目は、39さんの「落日」です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/0040d1c6/

最後は、ハルウララさんの「青春の影」です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/0041a18f/

ところで、私がここでサウンドを紹介しても、再生数が延びたりはしていません。
私は、それでも良いと思っています。
あくまでも私のお気に入りサウンドなので、結局はここで紹介して再生数が増えることと、だれかが意図的に再生数を増やすことと、もしかしたら同じことなのかもしれないからです。
ただ私は単純に、正々堂々と良いものは良いと言いたいだけです…

それでは、また…
 

今日、投稿した伴奏の「明日に架ける橋」(Bridge Over Troubled Water)は、3年半前に友人に伴奏をお願いしたものです。
その友人が1年半かけて練習して2年前に電子ピアノで弾いてmidi録音したデーターを送ってくれました。

実は、この友人とは10年くらい前にあった音楽投稿サイトの「プレイヤーズ王国」で知り合った方でした。
何年か後にそのプレイヤーズ王国がなくなて、この方を含め当時サイトでお付き合いしていた友人はバラバラになってしまいました。
その後、私も色々な投稿サイトを経て「MUSIC TRACK」というサイトで投稿するようになりましたが、偶然にもその方と再会しました。

その方はピアノを弾かれる方でしたので、「Bridge Over Troubled Waterが歌いたいので、ピアノを弾いていただけますか」とリクエストした曲でした。
そして、こころよくリクエストを受けてくれたのですが、この曲を1年半もかけて弾いてくれたのです。

データーを貰った後に、それではと歌の録音をすれども全然上手く歌えなくて、1年半もかけて弾いてくれたというプレッシャもあって、今までずるずるとしていた曲です。

ただ、もう2年が経つので、なんぼなんでも時間をかけすぎだ!と一念発起し、再度練習を始めることにしました。
その先がけとして、今日、midiデーターをシンセ音源でmixしてみました。
歌は、まだまだへなちょこですが、真剣モードに切り替えて、なんとか今月中には練習して歌い上げ、友人に聴かせてあげたいと思っています。
…と、ブログで宣言すれば、またのびのびには出来ないと思い、書いてみました。(^_^;)
とにかく、頑張らなくては…


さて、今日のお気に入りコラボです。

1曲目は、最近私が注目しているユーザーのLonely Blue Boyさんがコラボしてくれた「酒と涙と男と女」です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/004293b1/
このコラボの伴奏は、亡くなった河島英五がピアノで弾き語りしているのをテレビで見て、ピアノバージョンも良いなと思い投稿したものでした。
Lonelyさんの声が渋くて、歌も低音を聞かせくれるとても素敵なボーカリストだと思っています。

2曲目は、miwaさんのリードに私がめったにやらないコーラスを入れた「To Be With You」です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/004229b3/timeline/
この曲の伴奏はAngusさんがギターを弾き、chad matsuさんがベースとクラップ入れた格好いい伴奏で、その伴奏にmiwaさんがビートの効いた歯切れの良いリードを歌っています。
chad matsuさんは、昨年、この曲を私のギター伴奏でも格好良く歌ってくれてます。
私のコーラスはへっぽこコーラスなのでスルーして、素敵な伴奏とリードボーカルを聴いていただけたらと思います。

それでは、また…

今日は、ERI ROCKさんの「明日晴れるかな」のギター伴奏をお借りして、ついさっきまで何度か練習して歌ってしまったため、記事を書く時間がなくなってしまいました…(^_^;)
なので、今日聴いたお気に入りのサウンドの紹介をメインにします。m(_ _)m

この曲は自分でもギターの伴奏を投稿しているので弾き語りしようかと思ったのですが、先日ERI ROCKさんのギター伴奏を聴いてコラボしたくなり、今日、歌わせていただきました。
実は、自分でギターの伴奏を投稿しているのに、一度も歌ったことがない曲で、メロディーを覚えるのに少し時間が掛かってしまいました。

それでは早速、今日、お気に入りにしたサウンドを紹介します。

1曲目は、Hinataさんの「ちっぽけな愛のうた」です。
http://hibari.nana-music.com/wp/003f7fbf/

2曲目は、まいちゃんさんの「遠く遠く」です。
http://hibari.nana-music.com/wp/003f8185/

3曲目は、しらたまさんの「歩いて帰ろう」です。
http://hibari.nana-music.com/wp/003f86b8/

4曲目は、ゆっきーさんの「白い恋人達」です。
http://hibari.nana-music.com/wp/003f8b06/

5曲目は、KEIさんの「ワインレッドの心」です。

皆さん、素敵な方ばかりですね。
本当は、いろいろと能書きをたれたいのですが、私のつまらない能書きよりも、直接聴いていただいた方が良いと思いますので、余計なことは書かないことにしています。

さて、明日からは3連休ですね。
そろそろ、今年のギター講座のネタでも仕込もうと思っています。

それでは、また…

まだ新バージョンのnanaでiRig Voiceを試していなかったので、今日思い出して使ってみました。

結論から言えば、使おうと思ったら使えますが、なかなか難しい感じです。

以前、録音レベルが低いので、不良品ではないかとメーカーに問い合わせたところ、メーカーでは、iRig Voiceは、欧米人に使われることを前提で、彼らの大きな声での過大入力を防止するために、入力レベルを押さえているとのことでした。
つまり日本人には録音レベルが低くて、使いづらいです。
推奨のアプリでは、レベル調整が出来て、まずまず使えます。
nanaでも、コラボを投稿する前のエフェクト画面で、伴奏とのミックスレベルを調整できますが、レベルをあげると伴奏の音が潰れたり、もともと伴奏が大きく録音されていると、大きくしてもバランスはとれないです。
私は、かなり声は大きい方で、今日試したのは録音レベルを押さえた伴奏でしたので、なんとか使えましたが、それでも、かなりマイクに口を近づけなければ、声が小さくなってしまいました。
どのくらい近づけるかというと、マイクと口が1cmくらい…かなりマイクをかじる感じです。
そうなると問題なのが、マイクと口が近すぎて、昨日書いた「吹かれ」が発生し、バフっというノイズが入ります。
今日も、かなり「吹かれ」が出ました。
そこで、昨日のポップカードのことを思い出して、マイクにティシュペーパー1枚をかぶせてみると、見事に吹かれは出ませんでした。
ただ、やっぱりマイクと口が近すぎて、近接効果により、かなり不必要な低音が出てしまいます。
それと声張ると、少し音割れが出ました。
その辺の調整ができる方であれば、使えると思いますか、声がちゃんと出せない人や、マイクと口の間隔を歌いながら調整できる人でなければ、避けた方が良いと思います。

今日、試しに録音を投稿しようと思いましたが、練習なしの一発録りだと昨日より下手で、とても人に聞かせられるレベルではなかったので、断念しました。

もし簡単にiPhoneに接続して録音できるマイクが欲しい方は、iRig Voice の上位機種であるiRig Mic HDが良いと思います。
これは、マイクでレベル調整ができるので、あくまでも予想ですが、適正な大きさで録音できると思います。
http://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2014/01/17897 
しかし、このiRig Mic HDは、価格が15,000円プラス消費税です。
それであれば、最近YAMAHAから1万円のオーディオインターフェィスが発売されたので、そのオーディオインターフェィスとマイクを購入した方が良いような気がします。
マイクにもよりますが、SHUREのSM58あたりだと両方あわせて2万円少し超えますが、色々と付加価値があって将来を考えると良いような気がします。
このYAMAHAのオーディオインターフェィスについては、後日、記事にしようと思います。


さて、今日も、とても素敵なコラボに出会いましたので紹介します。
CHANさんの「涙そうそう」です。
http://hibari.nana-music.com/wp/003f419b/
涙そうそうは、これまでnanaでは、数えきれないくらいのコラボを聴かせていただきましたが、その中でも、一、二を争うくらいの素敵な声を聞かせていただきました。
CHANさんは、他の曲もとても素晴らしいので、一聴の価値はあると思います。

それでは、また… 

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