nanaでlalala…~弾き語りおやじの独り言~

iphoneアプリ「nana」のことやDTMのことなど徒然に・・

素敵なnanaユーザーさんの音源を動画化しました。
https://youtu.be/WVQ8yQ9zblk
https://youtu.be/b9wIFWl7rYs

録音 Tips

またまた久しぶりの投稿になってしまいましたね。


今回は、nanaの録音する時の音量(レベル)について参考していただきと思って記事にしました。
少し難しい理論がありますので、なんとなくそんなものかと読んでいただけたらと思います。

公式では、録音時のレベルメーターが赤色に入らないようにとなっていますので、レベル的には-6となります。

録音画面


本来、0まで録音できるのに-6までというのは、音響的に言えば、単に0から6を引いた数ではなく、0は0db、-6は、-6dbとなります。
dbというのは対数で、-6dbは、0の音量の半分になってしまいます。
なので、本来録音できる最大音量の半分になってしまいます。

それでは、0dbで録音すれば良いのではと考えられますが、デジタル録音の場合は0を越えるとクリッピングといってノイズになるのです。
なので、nanaの録音画面は0までしか目盛りが刻まれていないので、0を越えたかどうか目視できませんので、0まで少し余裕を持たせた録音がベストだと思います。

それで、-6がベストかというと、先ほどお話ししたとおり、最大音量の半分となり、ただ単に音の大きさが半分になること以外に、色々と問題が出てきます。
この問題については、後ほど…

また、nanaは伴奏と歌のコラボかメインですので、伴奏を0で投稿すると、歌が入ると0を越えてしまう恐れがあります。
しかし、-6にすると小さすぎるということですので、その中間の-3にすることによって、歌のコラボの録音レベルも、この-3付近にすることによって、コラボ全体の音量が0に近づくことになりベストではないかと私は考えています。

実際に-3というのは-3dbから、0dbの約70パーセントですので、30パーセントのマージンがあることになりますので、歌入れの録音レベルも-3前後で入れれば0を越えることはないと思います。

最近、DTMのコミュニティーでも、伴奏投稿時は-3がベストではないかという話題になっていて、投稿するソースにもよりますが、私も-3がベストだと思っています。
実際に、私が制作したDTM音源を-6、-3、0の3種類で投稿してみたので聴いてみてください。

まずは、0です。
https://nana-music.com/sounds/02e7b4d9/

次に-6です。
https://nana-music.com/sounds/02e7b181/

0比べると小さいですよね。

最後に-3です。
https://nana-music.com/sounds/02e7b0df/

小さくもないし、クリッピングするような大きさでもない、歌が入るとちょうど良いかなという感じですよね。


さて、ここでなぜ小さく録音したら音質的にダメなのかという説明をします。

デジタル録音は、音を0と1のデジタルデータに変換して保存(録音)します。

この変換の時に、音量(音の大きさ)と音程(音の周波数)のアナログデーター(波形)をデジタルデータに変換しますが、この時に、たとえばCDの場合は、16bit、44.1khzという規格で変換します。

16bitは、音量を2の16乗~65,536の細かさに分けて数値化します。
44.1khzは、時間軸で1秒間を44,100に分割して数値化します。

つまり、44,100分の1秒の時の音の大きさを65,536に細分化します。

イメージとしては、1秒間の音を
縦が65,536目盛り、横が44,100目盛りの細かいマス目の方眼紙に記録するのと同じことになります。

なぜ、そのことと音の大きさが関係あるのかというと、音を大きく録音すると言うことは、方眼紙いっぱいを使って録音するとこになり、それだけ1秒間の音を細かく録音できます。

ところが、-6になると0の半分ですから、縦が32,768等分しかできないんです。
つまり、音の解像度も厳密ではありませんが、2分の1以下になる可能性があると言うことです。

そして、大きく録音すれば、聴く時に音量を適度に下げて聴くと思いますが、小さい場合は、解像度が低い状態の粗い音を拡大することになり、大きい音を小さくするよりも、音質が悪くなります。

また、よく歌を小さく録音してしまったため、投稿時の調整バーを右にスライドさせて、歌を大きくするとともに伴奏を小さくして投稿される方がいますが、これも実はNGで、環境的に大きく録音できない方はやむを得ませんが、できるだけ適正レベルの音で録音された方がベストです。

さて、これをイメージで説明すると

まず、伴奏を録音します。
伴奏
伴奏の「ばん」です。あくまでもイメージです(^_^;)

次にこれに見合う歌を録音します。
歌バン1-1

字は酷いですが(^_^;)良いバランスですね。

次に、歌を小さく録音してしまった場合のイメージです。
歌バン2-2


あらら、バランスが悪いので、投稿時にスライダーを右に動かし、歌を大きく、伴奏を小さくします。
歌バン3-1
これで、大きさのバランスがとれましたが、うたの解像度が低いために輪郭のギザギザが目立つようになったのと、黒い点はノイズですが、歌を大きくしたために、一緒にノイズも大きくなってしまいました。
また、文字の太さのバランスも崩れてますね。

投稿する時の歌と伴奏の大きさの調整をしましたが、これで問題が解決したわけではなく、音量調整のスライダーを右に動かしても、一番最初のベストバランスで録音したものよりも全体的に小さくなってしまいましたよね。

そこで、このコラボを聴く人は、音量を上げて聴くことになります。
音量を上げると
歌バン4


さらに、歌のギザギザとノイズが激しくなり、伴奏のギザギザも目立つようになり、コラボ全体のバランスや音質が悪くなることが分かります。

つまり、歌も伴奏も最初から適切な大きさで録音しなければ、最終目的であるコラボを聴いてもらう時に、バランスや音質が悪いコラボを聴かせてしまうと言うことになるのです。

このことから、できるだけ良い音の状態で、コラボを聴いて欲しいという方は参考にしていただけたらと思います。

今回は、録音する時の音量ついてのお話でした。

それでは、また…

この記事を読まれる方は、ご自分に帰属した音源だけの参考とされ、決して違法アップロードにならないようにして下さい。

これまでは、iPhoneのnanaとかのアプリで外部機器からのライン入力して録音するには、iOS用のオーディオインターフェイスが必要だと書いてきましたが、ひょんなことから、もしかしたらオーディオインターフェイスがなくても録音できるのではと思い始めました。

それは、スマホ用のイヤフォンマイクがありますが、あれってオーディオインターフェイスがなくても録音できますよね。
つまり、iPhoneのイヤフォン端子はイヤフォンとマイク入力の両方が一度にできる端子になっているようです。

実際に、普通のモニター用のヘッドフォンとイヤフォンマイクの端子を比べてみると

2

ヘッドフォンは黒い線が2本、イヤフォンマイクは3本入っていますよね。
よく比べてみるとこの方向で見てイヤフォンマイクは下に1本余計に入ってます。
つまり上の2本がイヤフォン用の端子で下の1本の部分がマイク用だと言うことがわかります。

そこで、どう見てもこの小さなイヤフォンマイクにオーディオインターフェイスの機能があるとは思えないので、もしかしたらこの端子を使えばiPhoneに録音できるかもしれないと思ったのです。
そこで、正式名称では「4極端子」というのですが、ネットで検索して端子をかって線を半田付けしようと思ったら、見つけました!
ということで、前回のケーブルです。
1
よく見てみると、イヤフォンマイクと同じ黒い線が3本入ってますよね。
前回も説明しましたが、PC用のヘッドセットをスマホで使うためのケーブルです。
緑色の方にモニター用のヘッドフォン、ピンク色の方にマイク端子を接続して、下の3本線の端子をiPhoneのイヤフォン端子に接続して使う物です。

実際の物はこれです。
エレコム 3極3.5mmステレオミニメス×2-4極プラグオス変換コネクタ

同じ機能を有するケーブルが幾つかありますので、お持ちのスマホに対応する物を買われた方が良いと思います。
実際に、旧タイプのAndroidは端子の形式が違いますので注意してください。

接続方法はいたって簡単で、
用意するのは、上の4極端子のケーブルと、録音したい音源が入ってる機器のLine出力やイヤフォン端子とこの4極端子ケーブルを接続するケーブルを用意すれば良いだけです。
なお、4極端子ケーブルのマイク端子はステレオタイプになりますので、モノ端子のケーブルを買わないように注意してください。

2つを接続するケーブルは、機器のLine出力端子によって

ピン端子だとこれ
ELECOM オーディオケーブル ステレオミニ-ピンX2 1m [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] DH-MWR10/E

標準プラグだとこれ
モノラル標準×2とステレオミニケーブル 1.5m φ6.3mm×2とφ3.5mm MUSICAL Series

になります。
また、PCやスマホなんかの場合はこれ
Amazonベーシック ステレオミニプラグ オーディオケーブル 1.2m

私は、ミニステレオ端子のケーデルを持っていないので、モノラル標準×2と標準ステレオケーブル、標準ステレオ→ミニステレオアダプターを使って接続してみました。
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こんな感じで、「機器のLineoutへ」の部分が機器によって変わります。
この画像の「標準プラグをミニプラグ…」から「機器のLineoutへ」までの部分が上に紹介した3種類のケーブルだと、1本のケーブルで接続できますので、接続したい機器の出力端子をよく確認して買われてください。

問題は音質の方で…と、その前に、このシステムは、マイクの微弱信号用になっていますので、元音源の音量を小さくしなければ、音が思い切り歪みます。(^_^;)
さて、それでは実際に、この方法で録音した音源とオーディオインターフェイスでnanaに録音した音源を聞き比べてみてください。

最初に、この方法で録音した音源です。
http://nana-music.com/sounds/015c3130/

次に、オーディオインターフェイスで録音した音源です。
 http://nana-music.com/sounds/013d0c82/

さすがに、ケーブルだけだとかなり帯域が狭くなっていますね。
特に低音が落とされています。

ここは、投稿する音源にもよりますし、場合によっては、投稿する音源の低音をEQで思い切りブーストしてやると少しは出るかもしれませんね。

あとは、コストとの相談になります。

さらに、私が買った物だけかもしれませんが、少し接触が悪いというか、認識しない時もあるので、認識するまで抜き差ししたり、アプリやiPhone自体を再起動しながら使わなければならなかったということも報告します。

さて、今回は安くiPhoneにLine入力する方法を紹介しましたが、機器やアプリによっては使えない場合も最終的には自己責任でお願いします。

そして、Line入力できるということは、マイクも使えるのではということは、ただいま検証中です。
先ほども書きましたが、私が購入したケーブルが認識したりしなかったりするので、いまいち検証が進んでいません。
結果が出たら、また報告します。

それでは、また…

最近、このブログに
 ~歌の録音がうまくできない 
 ~オーディオインターフェイスとダイナミックマイクを買ったけど、声がこもって聞こえる
などのご質問が続いたので、おさらいの意味を込めて、nanaで歌を録音するの色々方法を比較してみたいと思います。
また、「なぜ、声がこもるのか?」についても実験してみました。


ところで、私はこれまでにコラボする時の伴奏の探し方なんかも、過去記事で書いていましたが過去記事はnanaのバージョンが古いので、確認の意味でそこから書いてみます。

まず、nanaで歌を録音する時は、歌いたい曲の伴奏を探します。
ホーム画面から右上の虫メガネのアイコンをタップします。

検索1


検索画面に変わりますので、探したい曲を入力し、その下の検索の種類は、曲名検索を選択します。

検索2-1


検索結果の画面が表示されるので、伴奏だけを検索するため、再度右上の鍵盤アイコンをタップします。

検索3-1

すると、メニューが出てくるので「伴奏のみ検索」を選択します。

検索4-1


これで、探した曲の伴奏だけが表示されます。
ただ、最近は純粋な伴奏でないのに投稿する時にDTMアイコンなどを選択して投稿し、この伴奏検索に引っかかるようにしてるユーザーもいます。
ハモりパートを入れた時にこれを使うユーザーが多いような気がするので、エアハモのアイコンを新設した方がいいかもしれませんね。

検索5

ここで、歌いたい伴奏を選択します。

検索6

すると、そのサウンドの詳細画面に変わるので、左下のコラボアイコンをタップします。

録音1-1

ここで、注意画面が出てくるので「OK」を選択します。

録音2

さて、ここからが録音画面です。
録音する時の基本は、どんなマイクを使っても同じで、マイクのイラストの下にある録音レベルを調整するスライダーを動かしながらマイクに向かって声を出して録音ボタンの横にあるインジケーターのランプを見ながら録音レベルを決めます。
ちなみに、このスライダーは右に動かすと録音レベルが大きくなります。

私はいつも「-6」くらいを上限にして録音してます。

録音3-1



さて、いよいよ本題ですが、一般的にnanaで歌を録音するときは
 1 イヤフォンマイクを使って録音
 2 モニター用のイヤフォンやヘッドフォンを使ってスマホの内蔵マイクで録音
 3 オーディオインターフェイスとダイナミックマイクやコンデンサーマイクを接続して録音
の3種類が考えられ、普通の方は、1か2だと思います。

まずお断りしておきますが、私はiphoneしか持っていないのでそちらを中心に書きます。

まず最初に1の方法です。
iphoneには、純正のイヤフォンマイクが付属しているので、それを使います。
今回私のiphone6付属の純正イヤーパッドを使いましたが、結構性能はいいです。
このイヤーパッドは、右耳のイヤフォンの下にマイク付きのコントローラーがあり、このコントローラーのマイクマークがついている方がマイクになっています。
※ 反対(+-がついている方)でも録音できました。

イヤフォンマイク

このイヤフォンマイクの欠点は、
○ イヤフォンを両耳に装着した状態ではベストなマイクセッティングができないこと
○ あらかじめマイクを持つ指を固定しなければ、録音の時に「カサカサ…」とゴキブリが走るような雑音が入ること
です。

これを使って録音する時、私がベストだと思った方法は、
イヤフォンを左だけ耳に装着して伴奏をモニターして、
右耳用(マイクがついている方)は耳から外し、
あらかじめマイクの部分を指で固定して、(ゴキブリが走らないように)
口から15~20センチくらい離した位置でマイクに向かって歌う
ことです。
※音源は後ほど…

この距離はそれぞれユーザーさんの声質によって変わりますが、
私の感覚では口とマイクの距離が10センチ以内になると、
息がかかって雑音になるのと、音がこもります。


次に、2の内蔵マイクを使って録音する方法です。
まず内蔵マイクを使って録音するためには、モニター用のイヤフォンが必要です。

ここで、ほとんどの方が一度は失敗するのが、モニター用のイヤフォンにマイク付きイヤフォンを使ってしまうことです。

iphoneを含めスマホは、
マイク付きイヤフォン(1で使ったもの)を接続すると、
内蔵マイクは機能せず、
接続されたイヤフォンのマイクで録音されてしまいます。

これを使って録音されたユーザーさんが、なぜ内蔵マイクに向かって録音しているのに、音が変?
と言われる方が、結構いました。

ですので、安くてもかまいませんので、マイクやコントローラーのついていない、普通のステレオイヤフォンをモニター用として用意してください。

ちなみに、こんなので十分です。

家電量販店にもあると思います。

さて、内蔵マイクで録音する時のセッティングですが、
イヤフォンマイクと同じようにマイクに近すぎると、
息が強調されてノイズになったり
音がこもったりするので

イヤフォンマイク同様に15センチくらい離すのが良いと思います。
これも、声質により変わりますので目安です。
ただマイクの指向から外れても、音がこもったり遠く聞こえたりするので、マイクの穴が見えるけど、直接息がかからない微妙なセッティングが必要です。

ちなみに、私は、こんな感じ(私の目線で)がベストだと思いました。
マイクまでの距離は20センチ弱くらいです。
※ 音源はのちほど

内蔵マイク


最後に、3の方法です。
オーディオインターフェイスについては、
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/41519467.html
を参考にしてください。

今回使用したオーディオインターフェイスは、こちらです。
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/44263016.html

マイクは、SHURE BETA57Aというダイナミックマイクです。

57b

このマイクは、楽器用のマイクですが、一応用途にはボーカルも入っています。
そして、1、2と同じなのは、
マイクに近づきすぎない!
ということです。
通常は10~20センチくらいでしょうか。

このマイクは手持ちしてもいいとは思いますが、マイクとの距離を保ったりするためのにマイクスタンドがあればいいと思います。
もう一つ、ボーカル録音には必須のポップガードがあればベストです。
これは、私が普段使っているやつです。
PG

ポップガードがあれば、マイクと口の距離を一定に保つことができます。
ダイナミックマイク

オーディオインターフェイスとマイクを使って録音する時は、nanaの録音レベルのほかに、オーディオインターフェイスの音のレベルを設定しなければなりません。
特に難しくはありません。
マイクに向かって声を出しながら、オーディオインターフェイスの録音ゲインのつまみを回して、PEAKランプが赤く点灯しないように調整します。
レベルは小さくてもだめ、大きくてもダメ(PEAKランプが点灯するくらい)
で、大雑把ですがPEAKランプが点灯する大きさの8~9割くらいがベストです。
AIF

ここが決まると、1、2と同じように、今度はnanaの録音画面で「-6」付近になるように調整して録音します。

さて、ここから録音音源の比較をしましょう。

歌は、最初のワンフレーズしか歌ってません。
録音の音質を聴くためにノンエフェクトにしています。
はっきり言ってテスト用ですので、そのへんはご理解ください。
この曲、微妙に難しい…(^_^;)

まずは、1、2、3の違いを聴いてください。

1 イヤフォンマイク
  iphone純正イヤーパッド使用
  口とマイクは約20センチ
 http://hibari.nana-music.com/w/player/0131cc10/ 

2 iphone内蔵マイク
  口とマイクは約20センチ
 http://hibari.nana-music.com/w/player/013199d4/ 
 
3 ダイナミックマイク(オーディオインターフェイス使用)
  口とマイクは約10センチ
 http://hibari.nana-music.com/w/player/0131af4e/

今回、iphone純正のイヤフォンマイクを使ってみて、予想以上の音質でしたが、内蔵マイクと比べると中低音が寂しいですね。

iphoneの内蔵マイクは、時々使っていますが、イヤフォンマイクよりは音に厚みはありますが、どうしても通話用マイクなので音のレンジは狭いですね。

ダイナミックマイクは、オーディオインターフェイスのマイクプリアンプで音質は変わりますが、1、2と比べて音のレンジが広くさすがですね。


次に、これまで
マイクに近づきすぎると音がこもる
と書いていますが、口とマイクの距離でどんな風に音が変わるか、3のダイナミックマイクでテストしてみたので聴いてみてください。

まず、カラオケで歌う人によく見られる、ほとんどマイクに口がくっつくくらい(2~3センチ以内)
http://hibari.nana-music.com/w/player/0131afcf/

こもっていますね~。

次に、ポップガードで5センチの距離(上の写真)をとったもの
http://hibari.nana-music.com/w/player/0131ae82/

5センチ離すだけでだいぶん違いますよね。

そして先ほどの口とマイクを10センチ離したもの
http://hibari.nana-music.com/w/player/0131af4e/

口とマイクが離れているのに声が大きく聞こえるのは、距離を離した分だけオーディオインターフェイスの録音ゲインを上げて調節しているからです。

この3つの録音を聴いて頂いたらおわかりだと思いますが、マイクに近づきすぎると低音が強調されて、音がこもってしまいます。
これは、イヤフォンマイクでも内蔵マイクでも同じことです。

ですので口がマイクに近すぎると
歌を録音した時に声がこもって聞こえる原因の一つに
なりますので、
最低でも10センチは離すようにした方がいいと
思います。

もう一つ書きたいことがあるのですが、また次回に…

それでは、また…

今日、nanaの「見つける」画面に「naanはじめてガイド」があることに気がつきました。
2

アカウントの作り方から説明されていましたが、伴奏の検索方法とかコラボの音量調整とかの方法が、もう少し詳しく説明されていたらと思いました。

マニュアルを作成するときは、使用方法などを知っている人が自分のレベルを基準にするのではなく、全く何も知らない人のレベルを基準にしなければならないと思います。
つまり、細やかな心遣いが必要になります。


先日、プレイリストの音源とコラボする方法について書いたのですが、nanaの公式ブログなどを見ても、プレイリストの作成方法がどこにも書かれていないことに気づきました。

アプリに慣れている人であれば、おそらく何も見なくても、こんな感じかなと作成するとこができますが、そうでない人もいると思いますので、機会がれば、プレイリストの作成方法も書いてみようかと思っています。
公式が先に書いてくれればいいんですけどね…(^_^;)


さて、今日のタイトルですが、nanaで自分の伴奏などのコラボを聴いていると、ひとそれぞれ歌の聴かせ方があるな~と感じています。

はっきり言えば、すごく素敵な歌を歌っているのに、音楽としては残念という方をちらほら見かけます。

これは歌い方ではなく、聴かせ方で、歌の音量バランスのことです。

歌の音量バランスには大きく分けて3種類あって、

まずは、歌が小さい方
次に、歌が大きい方
最後に、ベストバランスの方

です。

歌が小さい方ですが、私の想像するところでは、
 録音環境から、大きい声で録音できない
 録音方法がよくわからず、適正な音量で録音できない
 声が上手く出せず、マイクに上手く声がのらない
等々
の理由があるように思います。

1つめは、どうしようもないように感じますが、声の出し方や録音方法によっては、上手く歌を乗せることができると思っています。
小さい声でも、しっかりと声を共鳴させれば、いい声で録音できるし、音量も直接マイクに声をぶつけないように近づけば、そこそこの音量は出せると思います。


歌が大きい方は、
 録音後に投稿する際の音量調節の方法がわからない
 カラオケで自分の歌を聴かせるように調節して投稿している
などなど
歌が小さい方の2つめや大きい方の1つめの方は、私のブログの記事をみていただければ、録音後の音量調節の方法が書いてあるので参考にしてみてください。

次の、カラオケで自分の歌を聴かせるように調節して…の方ですが、

歌のある曲はメインは当然ながら歌なのですが、音楽は歌だけ聞こえれば良いというものではなく、いろいろな楽器の音の中に歌があって初めて音楽としての価値が生まれるものだと思います。

録音後に、自分の歌を目立たせるために、歌の音量を調節して上げると、逆に楽器の音がプレスされて、小さく、軽くなってしまい、歌だけが浮いて聞こえるようになります。

どんなバランスで調整したらいいのかというと、一番良いのはバンド系のアーティストの音楽のボーカルとバックの楽器の音のバランスがどうなっているのかを聴いてみることだと思います。

せっかく素敵な歌を歌うわけですから、歌を聴かせるのではなく、楽器の音の中で歌っている「音楽を聴かせる」ことが大事だと思います。

参考まで…


そういえば、nanaの全国カラオケ行脚が始まっているようです。
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私の近くの街にもやってくるようですが、ギターやピアノの弾き語りを聴かせてくれるのであれば、真っ先に申し込むのですが、人のカラオケには全く興味がなく、つまらないので当然ながらパスです。
正直、人のカラオケは同僚などと飲んだついでに行って聴かされるだけで十分だと思っています。(^_^;)

ただ私が個人的につまらないと思っているだけですので、カラオケが楽しめる方は積極的に行かれてみてはいかがでしょうか。

それでは、また…

先日IK MultimediaからMic RoomというiOSのアプリがリリースされ、
http://www.ikmultimedia.com/jp/products/microomios/
とても気になっていたので、Free版ですがnanaでテストしてみました。

Mic Roomを簡単に説明すると、マイクシミュレーターといって、たとえばiPhoneの内蔵マイクから入力された音がアプリで高性能なマイクの音に変換してくれるものです。

このMic Rommですが、Free版でもダイナミックマイク1本とコンデンサーマイク1本の合計2本が使えます。
コンデンサーマイク1本は、アプリのユーザー登録をすると使用可能になります。

今回私が選んだコンデンサーマイクは、Neumann® U87という、おそらく録音スタジオにこのマイクがないところはないくらいスタンダードかつ高額なマイクで、私のようなアマチュア宅録をやっている者にとっては高嶺の花といってもおかしくない、コンデンサーマイクです。

正直、このマイクで録音するとどんな音になるのか聞いたことがないので、わかりませんが…(^_^;)、とりあえずiPhoneの内蔵マイクと比較してみました。

…ここで問題なのですが、このMic Roomは、Inter-App Audioと言って、アプリ間のオーディオデータのやりとりができる機能を持っていますが、肝心のnanaがこの機能がなく、iPhone1台では使用することができません。
ちなみに、ガレージバンドはこの機能を持っています。

それでは、実際にnanaで使用するためにはどうしたらいいのかというと、

マイク用のiPhone又はiPad
とnana用のiPhone又はiPadの計2台iOS端末
それと、iOS端末用のオーディオインターフェィス
オーディオケーブル(Mic RoomのiPhoneとオーディオインターフェィスを接続)
標準ステレオ→ミニステレオ変換プラグ

が必要になります。

実際にはこんな順番に接続します。

1

これをオーディオインターフェィスに接続したらこんな感じです。
2

Mic Roomを立ち上げたiPhoneをマイクの代わりにオーディオインターフェィスに接続します。
そして、このオーディオインターフェィスにnanaを立ち上げたiPadを接続します。
3

音の入力される順番は

歌、または演奏→Mic Room(iPhone)→オーディオインターフェィス→nana(2台目のiPhone又はiPad)
となります。
つまり、Mic Roomを立ち上げたiPhoneが仮想コンデンサーマイクになると言うことです。

それでは、この接続でnanaでテスト録音をしてみます。

録音ソースは私のボーカルで、ギター伴奏に歌でコラボしたものです。

※ テスト録音で練習なしの一発録音ですので、歌が下手だという突っ込みはなしにしましょうね。m(_ _)m

まずは、iPhone6の内蔵マイクの音源です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/007e5f0e/

続いて、Mic Roomを使用した音源です。
http://hibari.nana-music.com/w/player/007e5dab/

いかがでしょうか、音にはそれぞれ好みがあるのですが、客観的に聴いてもiPhone6内蔵マイクは音がこもり気味ですが、Mic Roomを使用した方は、アナログ感が半端ない倍音たっぷりの抜けた音ですね。


※音が抜け過ぎているので、オーディオインターフェースを見てみるとやはりローカットしていました。
後日再テストする予定です。

※ 再テストした記事は、こちらです。
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/46422213.html

完全な私の好みの音です。

正直、ここまで音が変わるとは想像していませんでした。
はっきり言って、これは使えます。

Full版が960円でさらに標準で使用できるマイク以外は課金が必要ですが、私は、このFree版でも十分満足しています。
できれば、あとAKG414が欲しいかな~(^_^;)

現時点では、nanaで、このMic Roomを使用するには、iOS端末が2台とオーディオインターフェィスが必要で、あまりにも今のnanaでは一般的な環境ではありませんが、価値は十分にあると思います。

nanaがInter-App Audio対応になれば、iPhone1台でこの機能が使えるようになるので是非対応して欲しいですね。
…と言いながら、今の流れでは対応にはならないでしょうね。

それでは、また。

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