弾き語りおやじの独り言

DTMやスマホアプリ「nana」のことなど徒然に・・

カテゴリ:nana > 録音 Tips

ギターの弾き語りを録音する時は、ボーカルの音とギターの音と両方バランス良く録音したいですが、今日は、私がnanaで弾き語りを録音する時のセッティングを公開します。

公開といっても、そんなたいそうなものではありませんので、参考程度で見ていただければと思います。(^_^;)

弾き語りは、ボーカルがメインでギターがサブという位置づけになると思います。
なので、マイクは基本的に口の前です。

更にギターの音も拾いたいので、口から少し離して、概ね30センチくらいの所が良いと思います。
口とマイクを離すことによって、マイクがギターの音を拾ってくれます。

 マイクだとこんな感じです。
1











iPhoneやiPadの場合はこんな感じです。
2










口の高さに合わせるのを忘れたので、お間違いなく。m(_ _)m

それで、私はマイクスタンドを使っていますが、マイクスタンドも安いものでしたら1000円くらいのものからあると思いますので、楽器屋さんやamazonなんかで探してみて下さい。
カメラの三脚なんかも使えるかもしれませんね。
マイクスタンドも三脚もiPhoneを乗せるのに少し工夫が必要だと思いますが、段ボール等を加工してみて下さい。

弾き語りを録音したあとは、再生してボーカルとギターのバランスを聴いて見ます。
ギターの音が小さい場合は、少し大きめにギターを弾くか、もう少し口からマイクやiphoneを離し、ボーカルが小さい時はその逆の調整してみて下さい。

ちなみに、今日はこのセッティングで、弾き語りしてみました。
 
http://hibari.nana-music.com/wp/CgsUaqbKJh/

こんな感じのバランスになります。
私的にはちょうど良いのかなと思っています。

ピアノで弾き語りする時もマイクやiPhoneは口の前でその距離でピアノの音を調整するような感じになります。

今日は弾き語りする時のセッティングについて書いてみました。
弾き語りを録音するユーザーさんの参考になればと思います。

それでは、また。

私は普段、伴奏を投稿していますが、その時はメトロノームを鳴らしてイヤフォンで聴きながらギターを弾いています。
これは、90秒に納めるためのテンポ管理をしているからです。
ちなみに私が使っているメトロノームですが…メトロノーム

けっ、けっして、そんな趣味が(どんな趣味だ~!)あるわけではなく、たまたま楽器屋さんにメトロノームを買いに行ったら、これしかなかったんです。(^_^;)

ところで、最初の音源を録音する時は全然気づかなかったのですが、私から他の方の伴奏にコラボする時に、自分の録音が微妙に遅れることに気付きました。

以前のnanaのバージョンでもバグで話題になりましたが、あそこまで酷くはないのですが、本当に微妙な遅れが、気になってしょうがないのです。

おそらく、歌だったらそんなに気にはならないと思いますが、ギターでリズムを刻みながら録音すると、その微妙な遅れにイライラしてしまいます。

なんとなく、遅れる時間の長さが分かるので、その分前ノリで弾こうとしますが、人間の脳は間違いを自動的に補正するみたいで、気付くと修正して元に戻ってしまいます。orz

そこで、どのくらい遅れているのか、正確ではありませんが、概ねこのくらいというのを調べてみました。

実験方法は、自分で録音したギターの伴奏に自分の歌でコラボして、その時に
iPhoneから出力されるコラボの音と
別のマイクから歌のみを同時に録音した音
をパソコンで録音しました。
そして、それぞれの音の波形を比べると、聞こえるとおりに遅れてました。

どのくらい遅れているのか、直接パソコンで歌だけを録音した波形を、iPhoneのコラボ音源に合わせるように動かして、再生しながら私の声がピッタリ一致する場所を見つけ、動かした量(遅れ)を見てみました。
耳で聞いて判断していますので、正確ではありませんが、
概ね40ms
でした。

秒換算すると、1000分の40秒(0.040秒)です。

なんだ、そんな誤差みたいな遅れじゃないですか…と思いでしょうが、これがそうでもないんです。

例えば、四分音符120のテンポだと、
1分間に四分音符が120個
つまり60秒に1拍が120回
ですから、
1拍あたり0.5秒
ですね。
八分音符は四分音符の半分ですから
1個あたり0.25秒
…と計算していくと、32分音符の2/3くらいの長さです。

リズムを刻むと、もたって聞こえてしまいます。

通常パソコンでオーディオインターフェイスを使って録音する時は、
大体
0.005~0.007秒くらい
で、このレベルだとほとんど気になりません。
一桁ちがいます。
パソコンとまではいかないにせよ、せめて、もう少し遅れが解消出来ると良いんですけどね。

今、ふっと思ったのは、他のアプリが立ち上がっていて、そちらにCPUパワーを食われて、処理能力が落ちて、遅れが酷くなっているのかもしれません。
その辺は、もう少し調べてみようと思います。


さて今日も恒例のお気に入りサウンドを紹介します。
今日は、3曲です。

1曲目は
石川ひとみの「まちぶせ」から
「3510」さんです。
http://hibari.nana-music.com/wp/nCH9W723wI/

声が私好みです。(^_^)


2曲目は、ボカロの「からくりピエロ」から
「みぃ」さんです。

トランペットの演奏が新鮮でした。


最後は、中島美嘉の「雪の華」から

前回もFumitoさんのコラボで紹介させていただきましたが、今回はソロでのサウンドです。
はっきり言って上手いです。
発声がしっかりとしていて、地声から裏声への切り替えがスムーズですね。
なにより声がとても素敵ですね。
思わず「上手い!」とコメントしてしまいました。
今後も楽しみです。


そう言えば、今日はなぜか、この中島美嘉の「雪の華」のコラボが多かったです。
けっこう同じコラボが続く日があって、同じ曲を色々なユーザーさんの歌で聴くのも、良いものですね。

それでは、また…


今日は、最新のiPhone6の内蔵マイクを使ってギターの音を録音テストしてみました。
アコースティックギターを録音する時のマイクの位置は、大体3種類くらいあって、

1つ目(テスト1)は
サウンドホールをトップ側から斜めに狙う位置
テスト1

















2つ目(テスト2)は
サウンドホールを真っすく前から狙う位置
テスト2


















3つ目(テスト3)は
ネックとボディー接合部分(14フレットあたり)を狙う位置
テスト3





















です。
マイクとギターの距離は約30センチです。

※ パジャマですいません。m(_ _)m


今日は、この3つの位置で録音してみました。

まず、テスト1です。

http://hibari.nana-music.com/wp/InIBvtSEiV/


続いてテスト2です。
 
http://hibari.nana-music.com/wp/AlMrxg1aF9/


最後にテスト3です。

http://hibari.nana-music.com/wp/PuWMMamqTW/

テスト1では、ボディーの鳴りとサウンドホールからの音がミックスされて、少しマイルドな音になってますね。

テスト2では、サウンドホール音がダイレクトに録音されて、低音が少し出てます。

テスト3では、3つの中では余分な低音がカットされて、一番バランスが良いでしょうか。

それぞれ特徴があって、私でしたら曲の雰囲気に合わせて変えると思います。

ちなみに、私が通常使っているポジションはテスト3です。

ところで、今回iPhone6で録音テストしてみましたが、iPhone5の内蔵マイクでアコギを録音するとシャリシャリして使い物になりませんでしたが、、聴いておわかりの通り、iPhone5と比べて格段に内蔵マイクの音が良くなって、iPadの音に近くなっています。
nanaの録音でしたら十分に使い物になると思います。

それよりも、最近気になるのが、レイテンシーです。
他のユーザーさんの伴奏にiPhone6でコラボしようと、iPhone6にヘッドフォンを差してモニターすると、録音した音がかなり遅れて聞こえます。
これは、ちょっと使えないレベルです。
なので、私は、オーディオインターフェイスを経由してダイレクトモニター機能を使ってコラボしています。
それでも少し遅れてしまいます。
デジタルで重ね録音する時にはレイテンシーは付きものですが、もう少し何とかならないのかな~と思っています。


さて、今日の「弾き語りおやじのおすすめサウンド」は、4曲選んでみました。

まず1曲目は、槇原敬之の「SPY」から
m_jciさんのリードと朱奈さんのエアハモです。
 
http://hibari.nana-music.com/wp/RHtHvnjtLQ/

mさんの素敵な声と朱奈さんの絶妙なエアハモが聴きどころですね


2曲目は、宇多田ヒカルの「Can You Keep Secret」から
Sachi☆さんです。
 
http://hibari.nana-music.com/wp/UCUEiMaGBX/

声もしっかり出ていて、難しい宇多田ヒカルの曲を上手く歌ってますね。

3曲目は、レミオロメンの「粉雪」から
もえかさんです。

http://hibari.nana-music.com/wp/00350e08/

この曲は、約2オクターブとレンジが広くて、声域が広くなければ歌えない曲です。
特に女性は低音がきついのかな~と思いますが、とても上手く歌っていて、声も通ってますね。


最後は、ZARDの「負けないで」から
みぃ@4時23分さんです。
 
http://hibari.nana-music.com/wp/PhWFzR5WTA/

とても真っ直ぐ声と歌い方が良いです。
声も女性らしく優しい声をしていますね。


そんなところで、今日はもう遅いのでこれまでにします。

それではまた…

最近、nanaユーザーになられた「ひつじさん」から質問を頂きました。

~ここから~

…オーディオインターフェイスを購入するか、iRigマイクも以前から気になってまして、検討中です。
近々ジョイサウンドさんからスマートフォン用カラオケマイクという物が出るとサイトで見かけたのですが、マイクの具合が分からず悩み所です。
ちなみに昔購入したSHUREのSM58マイクとスタンドを持っていまして、それにオーディオインターフェイスを繋げる方が懸命でしょうか…

~ここまで~

とのことです。
ちなみに、ひつじさんはこの方です。

ひつじさん






SHURE SM58は、ダイナミックマイクの中では、ボーカル用マイクの定番ですね。
ところで、ひつじさんのボーカルを聴いていただくと分かりますが、パワフルなボーカルから繊細なボーカルまでこなす、素敵なボーカリストさんです。
SM58を持っていらっしゃるのもうなずけます。
ひつじさんのボーカルをまだ聴いていない方は是非、聴いてみてください。

さて、nanaは、iphoneの内蔵マイクで手軽に録音できるのがなんと言っても魅力ですが、前回も書きましたが、もともとiphoneの内蔵マイクは通話用に調整されているので、ボーカル用ではありません。
特に、中・低音域が出ません。
逆に高音よりの音が強いため、時にはキンキンした音に聞こえる時があります。

特に、アコギを録音すると、この高音がきつくてアコギ本来の低音から高音までの豊かな鳴りが出ないので、私はiphoneでは録音しないことにしてます。

…と話はずれてしまいましたが、iOS用(iphone、ipad用)マイクにするか、オーディオインターフェイスにマイクを接続するかですが、現状ではオーディオインターフェイスにマイクを接続する方をオススメします。

理由は、nanaでは、手軽さが売りゆえ、iRig Voice等の外部マイクを接続して録音することを想定しておらず、アプリ自体が外部マイク用にチューンされていないからです。
私はけっこう声が大きい方ですが、外部マイクを接続すると録音レベルが上がらず、音声が小さく録音されてしまいます。
これは、nanaだけではなく、某音楽コラボアプリでもその傾向がありました。

それで、大きい音で録音しようとマイクに近づいて歌うと、マイクに息が掛かって雑音(吹かれ)になったり、急に大きく録音されて音が割れたりします。

対策としては、マイクをスタンドに装着しポップガードで吹かれを防ぐとともにポップガードでマイクと口との距離をちょうど良いように固定するしかありませんが、非常に難しいと思います。

吹かれは、iPhoneで録音する時も同じで、吹かれ防止するには、マイクを口の正面に持ってこないで、息が掛からないように少し斜めの方向にずらして録音すると良いと思います。


そんなわけで、今後nanaが外部マイク用に調整されれば外部マイクもありかと思いますが、それでも予算が許すのであれば、オーディオインターフェイスを購入し、今お持ちのSM58を接続した方が良いと思います。

もともとiRig Voiceがボーカル用とはいえ、やはり汎用のマイクとは性能が違いすぎます。
マイクはやっぱり、きちんとしたマイクプリアンプを通して録音した方が絶対良い音になります。

オーディオインターフェイスは、性能と費用のバランスを考えると、この辺の機種がオススメです。

http://www.roland.co.jp/products/jp/DUO-CAPTURE_EX/

http://www.h-resolution.com/Focusrite/iTrackSolo.html

ちなみに私は、nanaではRolandの方を使ってギターを録音しています。
iPhoneに接続するには専用のコードが必要になります。

PCでは、Focusriteの違う機種を使っていて、音は、好き好きですので評価は避けますが、上の2機種でしたら基本的にどちらも甲乙付けがたいと思います。

とこんな感じでしょうか。

「ひつじさん」を含め、この記事を読んでいただいた方からの質問は歓迎しますので、コメントいただければと思います。


話は変わって最近、オススメユーザーさんのコラボを掲載していませんが、以前は、素敵なユーザーさんにコラボしていただいたら、多くの人に聴いていただきたいと思ったのですが、最近は、なんか自分だけの宝にしたいな…とか思ってました。(^_^;)
とは言え、素敵なユーザーさんは、より多くの方に聴いていただくために共有した方がいいですよね…

今日は久しぶりに、紹介します。
この方もまだ初めて3か月経っていないと思いますが、癒し系のとても可愛い声だけと女性の色気も持っているという…やっぱり私だけの…(^_^;)

いや、ここは嘉納伝助みたく男らしく…(^_^)

「あい。」さんというユーザーさんです。
オススメのコラボはこの辺りでしょうか。

http://hibari.nana-music.com/wp/NZBU4jrnYA/
 まだ、フォロワーさんが少ない方ですので、聴いて素敵な方だなと思ったら、フォローされてはいかがでしょうか。

それでは、また…(^^)/

前回からかなり時間が経ってしまい、久しぶりの更新となりました。(^_^;)

まずは、お知らせです。
一部Twitterやnanaでお知らせしましたが、私の伴奏リストを作成した専用ブログを立ち上げました。
現在はありません。m(_ _)m
http://blog.livedoor.jp/guitarwalker/

投稿する度に更新情報を投稿して、常に新しい伴奏リストにしていきたいと思っていますので活用してくださいね。


さて今回は、普段iphoneでお気に入りの伴奏と歌でコラボして、録音してみると伴奏が最初に聞いた音と変わって、なんかジャキジャキな音になってしまったという方がいましたら、今回の記事を参考にしてください。

なぜ音が変わるのかというと、それはiphoneの構造にあります。

下の画像の通り、iPhoneのマイクとスピーカーが並んでいるため、伴奏をiPhoneのスピーカーで再生しながら歌を録音しようとすると、マイクがスピーカーから出た伴奏の音を拾ってしまうのです。
iPhone本体
























下は、実際に伴奏だけを流しただけの時の画面ですが、録音レベルがけっこう振れてます。(^_^;)
無音2































なぜそのことと伴奏の音が変わるのかというと、
簡単に説明するとiPhoneでマイクから音を録音する時に、ごくわずかですがその音(アナログデーター)をiPhone内部に記録するデーター(デジタルデーター)に変換するのに時間がかかってしまうからです。

録音する時に、自分の声が遅れて聞こえると思いますが、そのせいなのです。

つまり、最初に再生された伴奏の音が、マイクから録音され、その録音された音がさらに、少し遅れてスピーカーから再生され、追加して録音されるため、エコーがかかったような音になってしまうのです。

それともう一つ、歌う時にスピーカーから伴奏の音が良く聞こえるように再生ボリュームを大きくすると、伴奏の音が歪んでしまい、それがマイクで録音されてしまうのです。

さらに、自分の歌にエフェクトをかけると、実はこの遅れて録音された伴奏の音にもエフェクトが掛かり、ダブルエフェクトが掛かったようになってしまいます。


それでは、この伴奏の音を変えないようにするにはどうしたらよいのかというと…

実は簡単で、コラボする時iPhoneにイヤフォンかヘッドフォンを接続して、それでモニターしながら歌や楽器を録音することです。
つまり、iPhoneのスピーカーからコラボ元の音を出さないで録音することなんです。

ただ、iPhoneの純正イヤフォンにはマイクが付いているので、純正イヤフォンを使う時は、そのマイクを使うことになります。
マイクの位置は、イヤフォンのコードの途中に付いている長方形のボリュームをコントロールする部分です。
+-の表示されている反対側にマイクの絵が付いています。

最近売られている市販のイヤフォンでも、マイク付きの物が多いので、使う時は確認して下さい。


実際に伴奏の音がどんな音になるのか聞いてみましょう。

私の伴奏に無音のコラボをしてみました。

最初は、録音レベルをボーカル等を録音するのと同じように設定し、途中で録音レベルを変えゼロにしてスピーカーからの音を録音しないように(イヤフォンやヘッドフォンをしたのと同じ状態に)しています。
そして90秒の間に、それを何度か繰り返しています。

まず、エフェクターを使わない録音

http://hibari.nana-music.com/wp/DcMZphXZtT/


次に、エフェクトを使った録音
 

いかがでしょうか、けっこう音が変わりますよね。

音の好き嫌いはあると思いますが…

伴奏を投稿されている人のほとんどは、一番ベストな音を投稿していると思いますので、その辺の気持ちを汲んでくれると、伴奏を投稿している人も嬉しだろうな~なんて、ちょと思ってます。(^_^)


音が変わるといえば、もう一つ、コラボを重ねるとだんだん最初の音が歪んだような音になることに気付いた方もいると思います。

これは、1つのモノラルトラック重ね録音しているnanaのシステム上、避けては通れないことなんです。

仕組み的には、録音された音をnanaのサーバーに記録するためにデーターを圧縮しますが、圧縮される過程で音が劣化してしまいます。

例えば、最初に伴奏を録音した時にその音が圧縮されます。

次に、この伴奏に歌でコラボすると、コラボの歌の音だけを圧縮するのではなくて、最初の伴奏の音と歌の音を合わせて圧縮するので、この1回目のコラボで最初の伴奏の音が2回圧縮されることになります。

そこに違う楽器や、コーラスを入れると、そのたびに最初の伴奏、次の歌の音が圧縮されます。

ざっくりと簡単に説明するとそんなことで、コラボする度に音が劣化するということなんです。

実際にどのくらい変わるかを聴くために、伴奏に無音のコラボをしてみました。


ます最初の伴奏の音です。
http://hibari.nana-music.com/wp/WLCxFegEwM/

次にコラボ1回の伴奏の音
http://hibari.nana-music.com/wp/WGMSYtrV49/

3回目の伴奏の音
http://hibari.nana-music.com/wp/gxH1BSZvy8/

5回目の伴奏の音
http://hibari.nana-music.com/wp/Zh8tWO8ZeF/

どうですか、けっこう変わりましたね。

最初に書いたとおり、これは音を圧縮して記録するシステム上の問題なので、現状では対策はありません。

出来るだけ良い音でコラボを作りたいと考えているけど何度か重ねる場合は、最終的にどのような作品にしたいのかをイメージして、犠牲にする音を決め、録音する順番を考えるしかないです。

それでは、また次回…(^_^)

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