nanaでlalala…~弾き語りおやじの独り言~

iphoneアプリ「nana」のことやDTMのことなど徒然に・・

素敵なnanaユーザーさんの音源を動画化しました。
https://youtu.be/WVQ8yQ9zblk
https://youtu.be/b9wIFWl7rYs

音楽ミニ知識

私は、男のせいか、
基本的に男性が女性の曲を歌うのは、生理的に受け付けませんが…(^_^;)
女性が、ちょっと低めに男性の曲を歌うのは、普通に聴けます。

だけど、できれば自分のキーにあった伴奏を弾きながら歌いたいですよね。
そこで、今日はギターの伴奏を自分のキーに合わせる方法を書いてみます。
あくまでも、初心者の方を対象に書いていますので、
そんなこと簡単だよと思う方は、今回はスルーして下さい。

まずは、基本のキですが、自分が出せる声域を理解することです。
一般的に、楽に出せる地声の最高音が
男性であれば
F4#
女性であれば
B4♭
くらいだと思います。

私も男性の曲を転調して女性キーにするときは、トップの音をB♭かBにします。

ただ、あくまでも一般的な話で
中には、男性でもC5などのハイトーンボイスが出せる人もいます。
女性でも高い声はあまり出せないと言う人もいると思います。

ところで歌う時に最高音ばかりに気になりますが、実は最低音が大事だと思っています。
最高音は、訓練すればある程度は上げられるし、裏声に逃げることもできますが、低い声は、ある程度はテクニックでカバーできますが、声帯の長さにも関係してくるのでどうしようもない部分があります。

特に、高い声が出る男性の曲はレンジが広く、2オクターブ近くでなければ歌えない曲もあります。
ですので、女性が男性の曲を歌う時は、選曲も大事だと思います。

さて、本題に入ります。

想定は、女性が男性曲を転調して自分のキーに合わせる方法です。
なぜ?
最初に書きましたよね。(^_^;)

例えば、これからの季節に歌われるであろう
レミオロメンの「3月9日」ですが、
キーがFでメロディーのトップの音がG4になります。
ちなみにボトムの音はC3です。
けっこうレンジの広い曲ですね。

私はこの曲を
オリジナルキーから半音4つ分上げてトップの音がB4
にしています。
なぜかと言うと、高い音ではなく低い音がC3なので女性にはかなりきついからだと思ったからです。
4つ上げてもE3ですから、コラボを聴いていても、特に声変わりがしていない若い女性は辛そうに歌う方が多いです。
このあたりは、悩みどころでした。

ここで、トップの音を4つ上げるのだから、単純にカポを4フレットに装着して弾けば良いんじゃないのと思いますが、この曲のコードは
F Am B♭ C Dm
で、B♭がかなり強敵です。
前半のアルペジオは簡単なパターンですが、後半のストロークは4フレットにカポを装着すると、おそらく鳴りがかなり鈍ると思います。

ですから、単純に上げだけカポを装着するのではなく、4つ上げたキーがなになるのかをまず見ましょう。
先ほど書きましたが、
女性用には、オリジナルから半音4つ分キーを上げてますので、
オリジナルがFなのでキーを4つ上げると
F#(+1) G(+2) G#(+3) A(+4)
で、キーがAになります。

そこで、FをAに転調すると
F→A Am→C#m B♭→D C→E Dm→F#m
となります。
C#mとF#mがバレーコードになりますが、4カポでB♭を弾くよりは簡単だと思います。(私の場合)

もう一つ、バレーコードを一つでも減らしたいと言う方は、
Aをカポ2で弾きましょう。
するとコードは、
A→G C#m→Bm D→C E→D F#m→Em
となり、カポなしで弾くよりは簡単になります。

※ カポタストを装着したコードの転調方法はこちらの記事を参考にして下さい。
http://nana-hikigatarioyaji.blog.jp/archives/43380916.html


「自分のキーに合わせてギターコードを転調する」をまとめると
◎ まず、オリジナル曲のトップ、ボトムの音と自分の歌える声域とを比較して、半音幾つ上げるのか(下げるのか)を決める。

◎ 次に、上げ下げした分だけ、例のチャートを使ってコードを転調する。

◎ 転調したコードが弾きやすいように、カポタストを装着したコードに転調する。

◎ 最後に、どうしても転調したコードが難しい時は、半音~1音下げたり上げたりしてみる。

です。

今回は転調を2回していますが、基本は、あくまでも前回説明した転調方法になります。

コードを1つ1つ転調するのが面倒…と考える人は、楽譜サイトを見るのも一つの方法ですが、私はコードの転調はギターを上手く弾く練習よりも、はるかに簡単なことですので、ギター弾きとしてそのくらいの努力は惜しまないで頑張って欲しいと思います。

この前も書きましたが、慣れればコードを見た瞬間に、このコードを転調したら何になるって分かるようになりますので、まずは慣れることが大事です。

それでは、また…

まずは、今日のnanaのマイページです。
001

フォローしていただいた方が4人になりました。
目標500人…先が全然見えませんね…(^_^;)
まあ、急ぐ旅ではないので、のんびりとやります。
この調子でいくと、もしかしたら戻れないかも…と思い始めました。

ただ、今のアカウントでは、「弾き語りおやじと」は、全然違うユーザーさんとの交流があって、数は少ないですが、新鮮な気持ちでやらさせていただいていますので、それはそれで良いのかな~とも思っています。

だいたい、このあたりでnanaを見切って辞める人と嵌っていく人に別れるような気がします。
歌の人は、もう自分まかせにどんどん歌っていくのでしょうね。
ただ、拍手やコメントなどの反応があると、なんとなく面白くなってきますが、何もないとつまらなくなってくるのかな…
と、そんな気がしてます。


さて、昨日に引き続いて、カポタストを使って弾く時のコードの転調について説明します。
昨日は鍵盤を使って、鍵盤の数で説明しましたが、今日はもっと簡単に転調する方法を説明します。

まず、昨日のコードをもう一度書きます。
Gm D7 Gm B♭ F7 B♭ Gm E♭ F7 Gm

ところで、カポタストを装着すると言うことは、1フレットあたり半音ずつ上げることになりますよね。
つまり、
1フレットにカポタストを装着すると、半音1つ分上がりますので、
そこでEmを弾くと
Emの半音うえですからFmになります。

この原理が分かりますでしょうか?

昨日鍵盤を表示しましたが、
音が半音ずつ上がると
Cを基準に考えると
C→C#→D→D#→E→F→F#→G→G#→A→A#→B→C
と言う順番になります。

通常は半音上がると#がつきます。
更に半音上がると次のアルファベットになります。

ところが、EFとBCの間だけは#がありません。
昨日の鍵盤を思い出して下さい。
C

このEFとBCの間には黒鍵がありませんよね。
なので、Eの半音一つ上はE#ではなく次のFになります。
同じように、Bの半音上はB#ではなくCになります。

コードの話に戻しますが、
カポを1フレットに装着すると、半音一つ上がりますので、
そこでEmを弾くと半音上のFmになります。
C→C#→D→D#→→F#→G→G#→A→A#→B→C
             (半音1つ)

次にカポを2フレットに装着すると、半音2つ上がりますので、
そこでEmを弾くと半音2つ上のF#になります。
C→C#→D→D#→→F→F#→G→G#→A→A#→B→C
              (半音2つ)

次にカポを3フレットに装着すると半音3つ上がりますので、
そこでEmを弾くと目的のGmになります。
C→C#→D→D#→→F→F#→→G#→A→A#→B→C
               (半音3つ)

これをもっと分かりやすく書くと
E(基準)→F(カポ1)→F#(カポ2)→G(カポ3)→G#(カポ4)→A(カポ5)…
となります。

これは、カポタストを装着して弾くコードを基準にして書いていますが、今度は反対から転調していきましょう。


Gmを転調して弾く時は、
カポを1フレットに付けてGmを弾けば、半音上がってG#mになってしますので、
G→G#
逆に、カポを1フレットに装着した場合は、Gmの半音下のコードで弾かなければなりません。

Gmの半音下のコードは
C→C#→D→D#→E→F→F#→G#→A→A#→B→C
                     (←半音1つ下げる)
F#になります。
ですから、1フレットにカポを装着してF#mを弾けばGmを弾くのと同じコードになります。

同じように、カポ2フレットに装着すると半音2つ上がるので、逆にGmから半音2つ下げたコードを下げます。
C→C#→D→D#→E→→F#→→G#→A→A#→B→C
                (←半音2つ下げる)
つまり、2フレットにカポを装着してFmを弾けばGmになります。

そしてカポを3フレットに装着すると半音3つ上がるので、逆に半音3つ下げたコード
C→C#→D→D#→→F→F#→→G#→A→A#→B→C
              (←半音3つ下げる)
Emで弾けばGmになります。

と言う方式で考えると、例えば、A♭(G#)というコードをカポタストを装着して簡単に弾くコードを探す時は、
A♭を基準にカポを1フレットずつ上げる(半音ずつコードを下げる)と簡単に見つかります。
A♭では、カポ1だとA♭から半音下げてGになりますので、
カポを1フレットに装着すると、Gで弾けることになります。

ですから、紙に
C→C#→D→D#→E→F→F#→G→G#→A→A#→B→C
と書いて、カポの装着するフレット数だけ矢印の反対側にずらしていけば、そのカポを装着した状態で弾くコードが分かります。
そこで、半音ずつの音を直線で並べても良いのですが、これを円上に書けば、繋がって分かりやすくなります。
つまり、それが例の魔方陣みたいなやつなんです。
capoチャート
このチャートでは、時計回りに半音ずつ上げた音になっているので、カポを装着したフレット数だけ時計と反対回りの音を調べると、転調したコードが分かる仕組みになっています。

もう一度最初のコードを…
Gm D7 Gm B♭ F7 B♭ Gm E♭ F7 Gm
これをカポタストを装着して、弾きやすいコードに転調します。

転調するコードはGmでマイナーコードですから、チャートのアルファベットにmを付けてみることにします。

カポタストを装着するフレット数を決めるには、時計と反対回りに見ることになりますので、Gから時計の反対回りに見ると…3つめにEがありますのでEmになります。
ここで、Emだと簡単に弾けるぞ!
となってカポを3フレットに装着することが決まります。

次に、他のコードも転調します。
カポ3ですから、他のコードも時計の逆回りに3つ目のコードが転調のコードになります。

Gmの次はD7ですので、
Dから時計の逆回りに3つ目…
Bですから、7を付けて
B7
になります。

次はB♭です。
B♭(A#)から時計の逆回りで3つ目…
Gですね。

次にF7です。
Fから時計の逆回りで3つ目…
Dですから、゜7を付けて
D7です。

最後にE♭(D#)です。
E♭(D#)から時計の逆回りで3つ目…
Cですね。

これを最初のコード表に当てはめて転調すると
Gm D7 Gm B♭ F7 B♭ Gm E♭ F7 Gm
が、カポ3で
Em B7 Em G  D7 G   Em C  D7 Em
となります。

いかがですか、このチャートがあると簡単に転調できますよね。

実は、慣れてくると、
Gmを3カポEmだから、
半音3つ下げ
だからB♭はG…
とコード符を見ながら頭の中で転調しながら弾くことも出来ます。

まだ、コードの形を見ただけで、転調のコードが分かるようになります。

それまでは、このチャートを利用して転調していただけたらと思います。

ここまでで、何か質問はありますか?
あれば、コメントいただければ、お答え致します。

さて、明日は転調についての最後に、
ギターで弾き語りする時、キーを自分に合わせるための転調の仕方について説明したいと思います。

それでは、また…

アコギを弾いている人であれば、キーがFやBmなどのバレーコードの場合は、カポタストを装着して弾いた方が手が楽ですよね。
ところが、カポを装着すると、元のコードを装着後のコードに転調しなければならないので、敬遠する人もいるとか、いないとか…

そこで今日は、カポタストを装着して弾く場合の転調の方法について書いてみます。

まず、曲の調(キー)ですが、譜面の調号を見れば大体分かります。
例えば、♯も♭付いていない場合は、長調であればC(ハ長調)、短調であればAm(イ短調)になります。

もう一つ、音階(スケール)ですが、
長調音階(メジャースケール)は、
例えば、Cであれば、
C(ド) D(レ) E(ミ) F(ファ) G(ソ) A(ラ) B(シ) C(ド)
となります。

C

短調音階(マイナースケール)は、
例えば、Amでありば、
A(ラ) B(シ) C(ド) D(レ) E(ミ) F(ファ) G(ソ) A(ラ)
となります。
Am

さて、ここからが本題ですが、例えばこのコードの曲

Gm D7 Gm B♭ F7 B♭ Gm E♭ F7 Gm

をカポを付けて弾く場合を説明しましょう。

長年ギターを弾いていると、Gmを見た瞬間に、3カポでEmと出てくるのですが、なぜなの?を説明しなければなりませんので、少し回りくどい説明をします。

まず、Gmですが、Gmのmはマイナーのmです。
カポを装着すると言うことは、バレーをしないで弾きたいからなので
バレーをしないで弾けるマイナーコードを挙げてみると

Am Em Dm

の3つになりますね。

それでは、この3つのマイナーコードについて、どこのフレットにカポを装着すればGmになるかを説明します。

まず、Amからです。
上の短調のところの鍵盤を見て下さい。

AからAまで文字を入れてありますが、AmをGmにするためには、幾つ音(鍵盤)を上げなければなりませんか?
6つですか…ブ~!×

よく見て下さい。
白鍵はB C D E F Gの6つ目ですが、黒鍵もありますよね。
AB、CD、DE、FGの間に全部で4つの黒鍵があります。

ですから、
白鍵6つ+黒鍵4つ=10
になります。

つまり、この鍵盤の数が半音の数になります。

ギターの半音1つが1フレットになっていますので、
Gmをカポタストを装着してAmで弾くためには、10フレットにカポタストを装着しなければなりません。

カポタストをフレットの高い位置に装着すると、ギターが弾きづらくなるので、できれば低いフレットにカポタストを装着したいですよね。

そうすると、Am Em DmからGmまでの鍵盤数が一番少ないのは…
そう、Emになりますよね。

上の鍵盤のEからGまでの鍵盤数は、
白鍵が2つ(F G)黒鍵が1つ(FG間)で合わせて3つになります。

つまり、半音3つ分ですので、
3フレットにカポタストを装着するとEmで弾けることになります。

実際には、Gmは3フレットをバレーして、4、5弦の5フレットの押さえるので、形はカポタストを3フレットに装着したEmと同じなので、こんな面倒くさいことをしなくても、直ぐにわかりますが…

それでは、
Gm D7 Gm B♭ F7 B♭ Gm E♭ F7 Gm
のうち、Gmを除いたコードは、どう見ても3フレットをバレーするコードではないので、どうしたらいいのでしょうか?
実は、知る人ぞ知る、あの魔方陣のようなチャートがあれば、簡単に…
…と、ここで今夜も遅い時間になりました。
実は、明日の午前中は仕事で、今日はもう寝なければならないので、
続きはまた明日に書きます。

それでは、また…

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