nanaでlalala…~弾き語りおやじの独り言~

iphoneアプリ「nana」のことやDTMのことなど徒然に・・

素敵なnanaユーザーさんの音源を動画化しました。
https://youtu.be/WVQ8yQ9zblk
https://youtu.be/b9wIFWl7rYs

nana

nanaがリリースされて5年が過ぎ、待望のパソコンからインターネットを経由してnanaにサウンドを投稿できるようなりました。

投稿の方法は、nanaの公式ページで公開されているので参考にしていただきたいと思います。
http://nana-music.com/blogs/20170913-01/

投稿できるファイルは、公式ページにも書かれているとおり

ファイル形式:wav形式
ビット深度:16bit
サンプリングレート:44.1khz
チャンネル数:1(モノラル)
ファイルの長さ:90秒以内

となります。

さて、このnanaで投稿できるファイルを作成するためには、DAWでDTMサウンドを作成して、完成したら最後の仕上げとして、上のファイル形式で出力します。

具体的には、それぞれのDAWで違いますが、大体は、「バウンス」とか「書き出し」とかの名称がついています。

それでは、私が使用しているDAWをみてみると

まずは、Cubaseでは
ファイルメニューから「書き出し」→「オーディオミックスダウン」を選択します。

cubase ミックスダウンメニュー


次にミックスダウンのメニューの中で「オーディオエンジン出力」の項目で、

cubase 書き出し2

「ファイル形式」をWaveファイル
「サンプリングレート」を44.1kHz
「ビット深度」を16Bit
「モノラルダウンミックス」にチェック

で書き出します。

次にprotoolsでは、ファイルメニューから「バウンス」→「デスク」を選択します。

protools 書き出し1

次にバウンスメニューで、

protools 書き出し2

「ファイルタイプ」:WAV
「フォーマット」:モノ
「ビットデプス」:16ビット
「サンプルレート」44.1kHz
を設定してバウンスします。

Cubaseでもprotoolsでも、書き出した(バウンスした)ファイルをnanaの投稿用のwebページを投稿するのですが・・・・
なんと、どちらのDAWで作成したファイルでも「WAVファイルのフォーマットが不正です。」とエラーメッセージがでました。
ファイル不正


おそらく、両方ともDAWから書き出したファイルは、なんらかのデーターが付加されて、nanaの変換プログラムに適合しないのだと思います。

さて、それではどうしたらよいのかというと、標準のwavファイルに変換してやればいいんですね。

私は、15年くらい前から使っているwavファイルのエディターがあって、今回は、それを使ったら簡単にnanaに投稿できるファイルに変換できました。

それは「SoundEngine Free」というフリーソフトで、ソフトの概要はこちらを参照してください。
http://soundengine.jp/software/soundengine/

このソフトのダウンロードは、こちらです。
http://soundengine.jp/software/

なお、こちらはフリーウエアーですから、ダウンロード、使用は、自己責任でお願いします。

このソフトを使った変換方法ですが、いたって簡単で、DAWから書き出したwavファイルを、「SoundEngine Free」に読み込み、そのまま「別名で保存」で違うファイル名で保存したら終了です。

editor save as

簡単ですよね。

あとは、この別名で保存したファイルを先ほどのnanaの投稿ページから再度投稿すると・・・・

投稿OK

と、投稿が成功しました。

実は、この「SoundEngine Free」には、ステレオをモノラルに変換する機能も備わっているので、DAWでモノラル出力できない人は、このソフトを使ってできるし、そのほかにフェイドアウトやノーマライズなど非常に便利な機能がたくさん備わっていますので、私的にはおすすめです。

このように、スマホ用のオーディオインターフェイスがなくても、nanaのwebページからサウンドが投稿できるようになって、今までよりも多くのDTMサウンドを制作している方が手軽に投稿できるようになりました。
もちろん、DTMサウンドを制作するためにはPC用のオーディオインターフェースが必要ですけどね。

さて、このようにnanaのwebページから手軽に投稿できるようになって、私もそちらから投稿するようになるのかというと、そうでもなく、wavファイルは、いわばサウンドのRawデータで、nana用にコーデックされたときに、そのデーターがどう変わるのかというのが、今のところ分からないので、これからこの投稿されたサウンドについて色々と検証してから決めようと思っています。

単純に音が良いのかというとそうでもないような気がしています。
こだわって作ったサウンドの周波数や音圧、音量は2台のオーディオインターフェースを使用して投稿したものと変わることは間違いなく、特に周波数はオーディオインターフェースで変わるので、制作したモニター環境で聞くサウンドとRawデータのwavファイルとでは変わると思います。
つまり、自分で聞いて制作した音と書き出したwavファイルの音は違うということです。

その辺の検証については、また時間があれば記事にしたいと思っています。
それでは、また・・・

またまた久しぶりの投稿になってしまいましたね。


今回は、nanaの録音する時の音量(レベル)について参考していただきと思って記事にしました。
少し難しい理論がありますので、なんとなくそんなものかと読んでいただけたらと思います。

公式では、録音時のレベルメーターが赤色に入らないようにとなっていますので、レベル的には-6となります。

録音画面


本来、0まで録音できるのに-6までというのは、音響的に言えば、単に0から6を引いた数ではなく、0は0db、-6は、-6dbとなります。
dbというのは対数で、-6dbは、0の音量の半分になってしまいます。
なので、本来録音できる最大音量の半分になってしまいます。

それでは、0dbで録音すれば良いのではと考えられますが、デジタル録音の場合は0を越えるとクリッピングといってノイズになるのです。
なので、nanaの録音画面は0までしか目盛りが刻まれていないので、0を越えたかどうか目視できませんので、0まで少し余裕を持たせた録音がベストだと思います。

それで、-6がベストかというと、先ほどお話ししたとおり、最大音量の半分となり、ただ単に音の大きさが半分になること以外に、色々と問題が出てきます。
この問題については、後ほど…

また、nanaは伴奏と歌のコラボかメインですので、伴奏を0で投稿すると、歌が入ると0を越えてしまう恐れがあります。
しかし、-6にすると小さすぎるということですので、その中間の-3にすることによって、歌のコラボの録音レベルも、この-3付近にすることによって、コラボ全体の音量が0に近づくことになりベストではないかと私は考えています。

実際に-3というのは-3dbから、0dbの約70パーセントですので、30パーセントのマージンがあることになりますので、歌入れの録音レベルも-3前後で入れれば0を越えることはないと思います。

最近、DTMのコミュニティーでも、伴奏投稿時は-3がベストではないかという話題になっていて、投稿するソースにもよりますが、私も-3がベストだと思っています。
実際に、私が制作したDTM音源を-6、-3、0の3種類で投稿してみたので聴いてみてください。

まずは、0です。
https://nana-music.com/sounds/02e7b4d9/

次に-6です。
https://nana-music.com/sounds/02e7b181/

0比べると小さいですよね。

最後に-3です。
https://nana-music.com/sounds/02e7b0df/

小さくもないし、クリッピングするような大きさでもない、歌が入るとちょうど良いかなという感じですよね。


さて、ここでなぜ小さく録音したら音質的にダメなのかという説明をします。

デジタル録音は、音を0と1のデジタルデータに変換して保存(録音)します。

この変換の時に、音量(音の大きさ)と音程(音の周波数)のアナログデーター(波形)をデジタルデータに変換しますが、この時に、たとえばCDの場合は、16bit、44.1khzという規格で変換します。

16bitは、音量を2の16乗~65,536の細かさに分けて数値化します。
44.1khzは、時間軸で1秒間を44,100に分割して数値化します。

つまり、44,100分の1秒の時の音の大きさを65,536に細分化します。

イメージとしては、1秒間の音を
縦が65,536目盛り、横が44,100目盛りの細かいマス目の方眼紙に記録するのと同じことになります。

なぜ、そのことと音の大きさが関係あるのかというと、音を大きく録音すると言うことは、方眼紙いっぱいを使って録音するとこになり、それだけ1秒間の音を細かく録音できます。

ところが、-6になると0の半分ですから、縦が32,768等分しかできないんです。
つまり、音の解像度も厳密ではありませんが、2分の1以下になる可能性があると言うことです。

そして、大きく録音すれば、聴く時に音量を適度に下げて聴くと思いますが、小さい場合は、解像度が低い状態の粗い音を拡大することになり、大きい音を小さくするよりも、音質が悪くなります。

また、よく歌を小さく録音してしまったため、投稿時の調整バーを右にスライドさせて、歌を大きくするとともに伴奏を小さくして投稿される方がいますが、これも実はNGで、環境的に大きく録音できない方はやむを得ませんが、できるだけ適正レベルの音で録音された方がベストです。

さて、これをイメージで説明すると

まず、伴奏を録音します。
伴奏
伴奏の「ばん」です。あくまでもイメージです(^_^;)

次にこれに見合う歌を録音します。
歌バン1-1

字は酷いですが(^_^;)良いバランスですね。

次に、歌を小さく録音してしまった場合のイメージです。
歌バン2-2


あらら、バランスが悪いので、投稿時にスライダーを右に動かし、歌を大きく、伴奏を小さくします。
歌バン3-1
これで、大きさのバランスがとれましたが、うたの解像度が低いために輪郭のギザギザが目立つようになったのと、黒い点はノイズですが、歌を大きくしたために、一緒にノイズも大きくなってしまいました。
また、文字の太さのバランスも崩れてますね。

投稿する時の歌と伴奏の大きさの調整をしましたが、これで問題が解決したわけではなく、音量調整のスライダーを右に動かしても、一番最初のベストバランスで録音したものよりも全体的に小さくなってしまいましたよね。

そこで、このコラボを聴く人は、音量を上げて聴くことになります。
音量を上げると
歌バン4


さらに、歌のギザギザとノイズが激しくなり、伴奏のギザギザも目立つようになり、コラボ全体のバランスや音質が悪くなることが分かります。

つまり、歌も伴奏も最初から適切な大きさで録音しなければ、最終目的であるコラボを聴いてもらう時に、バランスや音質が悪いコラボを聴かせてしまうと言うことになるのです。

このことから、できるだけ良い音の状態で、コラボを聴いて欲しいという方は参考にしていただけたらと思います。

今回は、録音する時の音量ついてのお話でした。

それでは、また…

気がつけば、昨年の8月30日から更新していませんでした(^_^;)

さて、今日はタイトルどおり、先月末にRolandから発売された、GO:MIXERがnanaで使えるか試してみました。
GO:MIXERの詳細はメーカーページで確認願います。

https://www.roland.com/jp/products/gomixer/

実は、今日、用件があって札幌駅に直結している島村楽器に行くと、nanaコーナーに…
それにしても、いつのまにか、ここの島村楽器にもnanaコーナーができたんですね。

…そうそう、そのnanaコーナーにGO:MIXERという、スマホ専用のミキサー兼オーディオインターフェイスが展示されていました。
以前、このお店のデジタル楽器アドバイザーのKさんに、出たら買おうかなと言っていたのですが、ちょっと別なお買い物をしたので…m(_ _)m

それで、簡単に説明すると
マイク1本(ダイナミックマイク)
電子ピアノなどの楽器1台~ステレオ入力
ギター(ライン入力)1本
のほか、ステレオミニジャック入力が2本
が同時に接続できます。
そして、入力した音声を一緒にスマホに送ることができます。

なので、
電子ピアノやシンセを演奏して弾き語り
ピックアップが装備されていているギターを演奏して弾き語り
をnanaで録音できるはず(^_^;)
なんです。

なぜ、はずかというと、この手のものは使用するアプリや端末との相性があって、接続してみなければ分からないんです。
そこで、今日は、Kさんに、このGO:MIXERをちょっとお借りしてnanaで使えるのかを試してみました。
とは言っても、時間がなかったので、ちょっとだけですが(^_^;)

今日試したのは、このお店の試奏用のギターとエフェクターをお借りして、ギターのライン入力してnanaで録音できるかです。
本当は、一番使うであろうマイク入力を試したかったのですが、ギターのライン入力ができれば、原理は同じなので、多分マイクも使えるとおもったからです。

まず、これが、GO:MIXERです。
4-1

今日は、iOS用のライトニングケーブルを接続しましたが、アンドロイド用のUSB OTGマイクロBタイプ to USBマイクロBタイプ・ケーブルも付属されています。

まずは、このGO:MIXERを私のiPhoneに接続しました。

それで、お店の試奏用のギターをエフェクターに接続しエフェクターのアウトをGO:MIXERのギター入力し接続しました。

お借りしたギターです。
1-1

お借りしたギターをエフェクターに接続し、エフェクターのアウトからGO:MIXERのギター入力に接続しました。
3-1

次に、nanaの録音画面を開き、録音レベルメーターを見ながら、GO:MIXERのギター入力レベル調整つまみと、真ん中にある、iPhoneへの出力レベルつまみの両方を調整します。
4-2
ちなみに、マイクを接続した場合は、マイクのマークがついているところのつまみを調整します。
弾き語りの場合は、接続した楽器とマイクのレベル調整つまみを調整してバランスを取り、nanaへの録音レベルは真ん中の出力調整つまみで調整します。

それで、今日、テストしてみた音源はこちらです。
https://nana-music.com/sounds/028405c3/

ちなみに、録音できるかどうか指弾きで音を出しただけですので、ギターは適当に弾いていますので、演奏の質は度外視してくださいm(_ _)m

ということで、無事GO:MIXERがnanaで使えることを確認しました。

ところでGO:MIXERには、マイクの入力が1つしかないので、電子ピアノやキーボードで弾き語りする時は、楽器をライン入力してマイクで歌った音声をミックスしてnanaに録音できますが、アコギの場合は、アコギと歌をマイク録りできず、ピックアップを装着したアコギでGO:MIXERにライン入力できるギターでなければ録音はできないことになります。

マイク入力についてもう1点、接続できるマイクは、ダイナミックマイクのみになります。
ただ、コンデンサーマイクは高価なマイクで取り扱いも難しいことから、手軽に使用できるダイナミックマイクでも問題はありません。
ちなみにボーカルマイクのど定番であるshureの58は、ダイナミックマイクです。

また、GO:MIXERと接続できるスマホについてメーカーページに説明がありますので、参考にしてください。
https://www.roland.com/jp/support/by_product/gomixer/support_documents/96bcf1cc-972c-44c7-82cc-fb5413f29ccd/


さて、もう少し色々とテストしたかったのですが…Kさん、もっとnanaでの使用についてテストしたいので、今度モニターで貸して欲しいな~(^_^;)…よろしくお願いします。m(_ _)m

ということで、とりあえず、RolandのGO:MIXERがnanaで使えることが分かりましたのでご報告します。

ただし、購入される方は、お持ちのスマホが接続できるか、接続する楽器、マイクなど購入前に店員さんに詳しく訪ねることをおすすめします。

それでは、また…

久しぶりの投稿になってしまいました。(^_^;)

最近のnanaの広報では、アプリダウンロード数が200万人を超え、1日の投稿数が約5万曲、再生数が約160万回以上だそうです。
既にニコ動を超えているとしているサイトもあります。

app Storeの評価やTwitterなどでは、
90秒が短い
音質が悪い
再生数や拍手数と音源のレベルがマッチしていない
…などなど
先日行われた、
いい音レコーディング体験会の記事に対しても、nanaで高音質なんて必要がないのではとのツィートもみられました。

私も、もう間もなくnanaを始めて4年になりますが、始めた時から比べて、ユーザー数が増えるにしたがって、色々なローカルルールが出来上がり、その一つが伴奏とコラボする時に、伴奏音源に
「お借りします」
のコメント

最近は、借りますコメントは要りませんとかプロフィールに書いているユーザーさんもいたりして、おそらくコラボする側にすれば、どうしたら良いのだろうと悩むユーザーもいるかもしれませんね。
そんなこともあって、
借りますコメントだけで拍手のない人
逆に拍手だけの人
コメント、拍手なしの人が混在しています。
確かに、丁寧なコメントをいただくと嬉しいものですが…話がそれましたね。(^_^;)

私は拍手とかコメントは、あまり興味はなく、いつも考えているのが、90秒の壁と音質の問題です。

おそらく、現在、youtubeやsoundcloudなどに投稿している方もそこのところが一番気になるところであり、それと比較すると子供騙しのように考え、そんな評価をされる方が多いのでしょうね。

さて、音楽のアウトプットをする目的はなんでしょう?
そう、自分の音楽を他の方に聴いていただくことです。

だからできるだけ、聴かせたい音楽にするために、90秒や音質が気になるところですね。

しからば、90秒、音質が劣るnanaは人に聞いてもらうないのでしょうか?

おそらく聴く側からすれば、そんなものであると割り切って聴いていると思うし、十分に聴かせることのできる音源が溢れているのが今のnanaで、1日160万回以上の再生数がそれを裏付けていると思います。

nanaには、歌い手として
ただ歌って楽しむ方
将来歌い手を目指そうとしている方
昔、バンドとかで歌っていて、昔を思い出し歌っている方
などなど

ほとんどの皆さんに共通するのは、
自分の歌を誰かに聴いて欲しい!
ということだと思います。

その欲求が強い人ほど、
上手く歌いたい
もっと良い音で歌いたい
と思うはずです。

私は、nanaを始めた時から限られた音質の中で、できるだけ良い音で自分の音を投稿したいと考えていました。

おそらくnanaなのに、そんなことまでするのと思われる方もいると思いますが、私の音源を聴いてくれたり、コラボしてくださる方へは、自分の音を最高の状態に作り上げるのが、アマチュアミュージシャンであっても音楽をやっている者として、最低限こだわるべきところだと考えています。

そこまでこだわっているなら、他のサイトに投稿した方が良いと考えている方もいるでしょうが

例えばyoutubeに音源を投稿してどれだけの再生数があるでしょう。
有名どころならまだしも、普通は、3桁いけば良いところですよね。
それでは、これを見てください。
015
これは、私が37日前に投稿したある伴奏音源です。
再生数は、955回です。
そして次に、これです。
016
この音源のコラボ数が132回です。

そう、私のこの音源は、自分の再生数だけではなく、コラボ先でもその音源の伴奏として聴いてもらっているのです。
仮に各10回の再生数があれば、コラボ先だけで1,320回です。
おそらくそんな少ないことはなく、この数倍以上はあると思います。
つまり、自分の音源と合わせると1か月ちょっとの期間で、この音源だけで1万回近く再生されているということです。

私もyoutubeやニコ動、soundcloudなどに投稿していますし、以前には色々とnanaの問題点についても言及してきましたが、最近この事実に気付き、
90秒…
音質が…
通知が…
ローカルルールが…

なんてアマチュアミュージシャンである自分の音楽のアウトプットとしてnanaを考えた時に、それって本当に問題なのだろうか?
たくさんの人に自分が作り出した最高の音楽を聴いてもらうこと以上に大事なことはないのでは…
と気付きました。

もう一つ私に気づかせてくれたのが、
私のあるフォロワーさんから、
昔、歌手を目指していたけど叶わなかった。
だけどnanaを始めて、nanaで自分の歌を他の人に聴いてもらうことで歌い手にになる夢が叶い、テレビとかで歌うだけが歌い手でないと思うようになりました。
というような内容のメッセージを頂いたことでした。

そして、そのユーザーさんの夢を叶えるために、自分の伴奏が使われていると思うと、何度も言いますが、アマチュアながらミュージシャン冥利に尽きるな~と感動してしまいました。
その方のためなら、いくらでもギターを弾きますよ~ってなっちゃいますよね。

そう、このリアルでのコラボと同じように、他のユーザーさんと音楽のすばらしさをプレイしながら共有できるところが、他の音楽サイトとの決定的な違いなんです。

このユーザーさんの言葉を聴いて、自分のnanaに対する考え方が大きく変わりました。

今まで、通知に悩まされたり、自分の意に反したコラボをされたりと色々と悩んだりもしましたが、自分が音楽をやっている原点を考えた時、それは、自分の音楽を人に聴いてもらうための必要経費で、小さなことなんだと、教えられたような気がします。

何より、そんな真剣に音楽をやりたいと思っているユーザーさんと繋がることが、私の音楽人生の宝だと思います。

そんなことで、今までどおり、オリジナル曲を作って、soundcloudに投稿することもしますが、今まで以上に、限られた環境のnanaでいかに自分の音楽を聴いてもらうかにシフトしてやっていきたいと思っています。

nanaのユーザーの7割が18才以下で、未成年の遊び場?なんて考えている方もいるでしょうね。
ちなみに、私が、ギターを弾き始めたのは13才で、14才の時には、学校の行事で大勢の生徒の前で友人と弾き語りをしました。
そのギター小僧が、現在の弾き語りおやじです。

それを考えれば、18才以下が7割なんて、なんの問題にもなりません。
むしろ、たくさんのコラボを聴いている伴奏投稿者しか気づかないことですが、私が10代の時よりも素晴らしい才能のある子がnanaには溢れています。

これでも、まだnanaなんてと言っていると、日本の音楽シーンを変えようとしている、nanaという時代の波乗り遅れてしまうような気がしますよ。


さて、最近、封印していた私の反骨精神を呼び起こす、私にとっては絶対に見逃せない出来事がありました。
近々、ある決断をしようとしています。
そのことの詳細は記事にはしませんが、私のフォロワーさんは、何を決断したのかは、一週間後には気づくと思います。

それでは、また…

この記事を読まれる方は、ご自分に帰属した音源だけの参考とされ、決して違法アップロードにならないようにして下さい。

これまでは、iPhoneのnanaとかのアプリで外部機器からのライン入力して録音するには、iOS用のオーディオインターフェイスが必要だと書いてきましたが、ひょんなことから、もしかしたらオーディオインターフェイスがなくても録音できるのではと思い始めました。

それは、スマホ用のイヤフォンマイクがありますが、あれってオーディオインターフェイスがなくても録音できますよね。
つまり、iPhoneのイヤフォン端子はイヤフォンとマイク入力の両方が一度にできる端子になっているようです。

実際に、普通のモニター用のヘッドフォンとイヤフォンマイクの端子を比べてみると

2

ヘッドフォンは黒い線が2本、イヤフォンマイクは3本入っていますよね。
よく比べてみるとこの方向で見てイヤフォンマイクは下に1本余計に入ってます。
つまり上の2本がイヤフォン用の端子で下の1本の部分がマイク用だと言うことがわかります。

そこで、どう見てもこの小さなイヤフォンマイクにオーディオインターフェイスの機能があるとは思えないので、もしかしたらこの端子を使えばiPhoneに録音できるかもしれないと思ったのです。
そこで、正式名称では「4極端子」というのですが、ネットで検索して端子をかって線を半田付けしようと思ったら、見つけました!
ということで、前回のケーブルです。
1
よく見てみると、イヤフォンマイクと同じ黒い線が3本入ってますよね。
前回も説明しましたが、PC用のヘッドセットをスマホで使うためのケーブルです。
緑色の方にモニター用のヘッドフォン、ピンク色の方にマイク端子を接続して、下の3本線の端子をiPhoneのイヤフォン端子に接続して使う物です。

実際の物はこれです。
エレコム 3極3.5mmステレオミニメス×2-4極プラグオス変換コネクタ

同じ機能を有するケーブルが幾つかありますので、お持ちのスマホに対応する物を買われた方が良いと思います。
実際に、旧タイプのAndroidは端子の形式が違いますので注意してください。

接続方法はいたって簡単で、
用意するのは、上の4極端子のケーブルと、録音したい音源が入ってる機器のLine出力やイヤフォン端子とこの4極端子ケーブルを接続するケーブルを用意すれば良いだけです。
なお、4極端子ケーブルのマイク端子はステレオタイプになりますので、モノ端子のケーブルを買わないように注意してください。

2つを接続するケーブルは、機器のLine出力端子によって

ピン端子だとこれ
ELECOM オーディオケーブル ステレオミニ-ピンX2 1m [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] DH-MWR10/E

標準プラグだとこれ
モノラル標準×2とステレオミニケーブル 1.5m φ6.3mm×2とφ3.5mm MUSICAL Series

になります。
また、PCやスマホなんかの場合はこれ
Amazonベーシック ステレオミニプラグ オーディオケーブル 1.2m

私は、ミニステレオ端子のケーデルを持っていないので、モノラル標準×2と標準ステレオケーブル、標準ステレオ→ミニステレオアダプターを使って接続してみました。
1

こんな感じで、「機器のLineoutへ」の部分が機器によって変わります。
この画像の「標準プラグをミニプラグ…」から「機器のLineoutへ」までの部分が上に紹介した3種類のケーブルだと、1本のケーブルで接続できますので、接続したい機器の出力端子をよく確認して買われてください。

問題は音質の方で…と、その前に、このシステムは、マイクの微弱信号用になっていますので、元音源の音量を小さくしなければ、音が思い切り歪みます。(^_^;)
さて、それでは実際に、この方法で録音した音源とオーディオインターフェイスでnanaに録音した音源を聞き比べてみてください。

最初に、この方法で録音した音源です。
http://nana-music.com/sounds/015c3130/

次に、オーディオインターフェイスで録音した音源です。
 http://nana-music.com/sounds/013d0c82/

さすがに、ケーブルだけだとかなり帯域が狭くなっていますね。
特に低音が落とされています。

ここは、投稿する音源にもよりますし、場合によっては、投稿する音源の低音をEQで思い切りブーストしてやると少しは出るかもしれませんね。

あとは、コストとの相談になります。

さらに、私が買った物だけかもしれませんが、少し接触が悪いというか、認識しない時もあるので、認識するまで抜き差ししたり、アプリやiPhone自体を再起動しながら使わなければならなかったということも報告します。

さて、今回は安くiPhoneにLine入力する方法を紹介しましたが、機器やアプリによっては使えない場合も最終的には自己責任でお願いします。

そして、Line入力できるということは、マイクも使えるのではということは、ただいま検証中です。
先ほども書きましたが、私が購入したケーブルが認識したりしなかったりするので、いまいち検証が進んでいません。
結果が出たら、また報告します。

それでは、また…

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